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石川県白山市 鶴来の街並み 見どころガイド


 2024年12月20日(金)に、「石川県白山市 鶴来の街並み 見どころガイド」の撮影のために白山市鶴来町に行って来ました。ずっと小雨の天気が続いており、12月20日、ようやく撮影日和の晴れた日になったので、撮影を行いました。鶴来は、金運スポットとして知られている「金剱宮」や、全国に約3,000社ある白山神社の総本社「白山比咩神社」と共に栄えた町です。
 YouTube石川県お散歩チャンネルの「石川県白山市 鶴来の街並み 見どころガイド」の概要欄に記載した内容をそのまま転記します。

 (一社)白山市観光連盟が発行している「白山市鶴来まち歩きマップ」より、「鶴来(つるぎ)の歴史」をそのまま抜粋します。
 
 鶴来は、千年を超えて続く門前町です。かつては剱と書き、氏神である金剱宮とともに栄えてきました。また、白山神社の総本宮・白山比咩(しらやまひめ)神社のおひざ元でもあり、深い伝統が息づく町です。
 霊峰白山(はくさん)から流れる手取(てどり)川(がわ)が、日本海に注ぐまでのその流域に、白山市域が広がっています。鶴来はその美しい扇状地の、ちょうど要の部分に位置する町です。戦国時代以前から山麓と平野部の物資がここに集まり、市(いち)の立つ町として賑わってきました。江戸時代には加賀藩主である前田のお殿様が、金沢から続く鶴来街道を通って白山(しらやま)詣(もう)でに訪れたことも記録に残っています。
 また、鶴来は「発酵の町」としても知られます。古くからの造り酒屋や醤油屋、糀店などの風情を楽しみながら散策が楽しめます。

 YouTube石川県お散歩チャンネルの「石川県白山市 鶴来の街並み 見どころガイド」から、静止画をアップします。YouTube石川県お散歩チャンネルのチャンネル登録をして頂ければ、幸いです。
























 長時間、お付き合い、有難うございました。


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