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幸運とは自分の行動で決まる法則を理解できない人たち

ケチな人での中の幸運は私の基準ではルール違反だ。
以前の職場では、はじめはケチな人が5割、半年経つと7割、1年経つと8割に増えていった。
もちろん同じメンバーだ。

職場で交通費支給はしっかり申請して、あの手この手で交通費すら自分のおこずかいにする。
そのやり方をケチ集団は共有して、私たちってラッキーよねって。
私は耳を疑った。
交通費を支給している職場と本来なら定期代として売上が発生するはずの鉄道会社とバス会社が不憫で仕方がなかった。

職場でお客様に配布するものも、おいおいっていう理由でゲットする。
無料なものはせっせとかき集め、それをみんなで分け合い、また私たちってラッキーねって。

化粧品のサンプルもその商品を購入する意思関係なく何度も取るなんて彼女たちの感覚では至って普通。
質がいいもの、価値より、いかにお得かっが彼女たちの一番の優先順位であり幸福感を感じるポイント。

そんな人種が幸運をつかめる機会があるわけがない。
私はこのメンバーで2年間同じ職場で働いた。
固定給だったので同じ給料。
その2年間で食したもの、外出先、経験を並べて第三者評価にかけるとしたら私が一番だと思う。
何にどれだけお金を使うかによって、そして時間をどのように使うかで幸運の引き寄せが起きるのか彼女達には理解できないと今でも思っている。

誰かのために時間とお金を使えない人たちには幸運は発生しない。
誰かのためというのは誰かのお給料に直接つながるお金の使い方だ。
ケチは心が腐ってると私は思っている。

例えばクレジットカードの年会費、手数料、送料を気持ちよく当たり前の出費として考えられる感覚の人は私は幸運を掴むチャンスが多く発生すると思っている。
旅行もいかに安く、より
快適で安全を優先して高い金額の方を選択する人種の方が現状より未来の方がより豊かになっている。
幸運というワードを変えれば、金持ちがより金持ちになる法則。



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