【祝】ゲストハウス縁 7周年

ゲストハウス縁の7周年イベントに参加した。
土、日と2日連続深夜4時まで飲み明かした大きなイベントだった。

私がゲストハウス縁を知ったのは3年前だ。
当時大学4年生であり、広島市内で数日予定があったため簡易的に宿泊する宿として縁を利用したのがきっかけである。

そこから、縁の魅力に惹かれて気付けば3年間も長期滞在をしてしまっている。そんな自分の家みたいなゲストハウスの7周年のイベントが先週末に開催された。

7周年の集合写真

芸人の相方は見つからなかったが、人生の相方は見つかりました。

今回の7周年イベントの目玉はなんといっても縁きっかけで知り合った2人が結婚されたことである。

ご結婚される2人

オーナーと村長と夫婦

彼女は現在わたなべエンターテイメントに所属、芸人をやっている。

最近はテレビにも出演し、東京で笑いと戦う毎日を過ごしているが
上京の理由の一つには芸人の相方を探すという目的があった。

奥様のユリさん（仕事モード）

今回、なんと人生の相方を先に見つけて縁に戻ってきたのだ。

ゲストハウス縁のオーナーである紅さんと、縁の村長てっちゃんが婚姻届けにハンコを押し、宿泊客も合わせて若夫婦の結婚を祝福した。
非常にめでたくイベントが幸せなムードに包まれた。

ハンコを押すてっちゃん

スペシャルディナー　〜ジブリ飯と縁の唐揚げ〜

夫婦の結婚に祝福が包まれる中、耳を澄ますともののけ姫の音楽が聞こえてくる。


これはスペシャルディナーの演出だ。
背景はわからない。
しかし７周年のイベントで、なぜかジブリ飯だった。

ジブリ飯 1

ジブリ飯 2

ジブリ飯 3

ジブリ飯 4

縁が誇る3人のスタッフが作った豪華なディナー。

今回は飲み放題であったため、参加者が全員が豪華な料理と豪快なお酒で3時間を心の底から楽しむことができた。

3人のスタッフ

縁で集まる同期の縁

ゲストハウス縁。ここは文字通り、人の縁が繋がる場所である。

どんな縁が繋がるかは、その時次第。
常に流動し、時々の繋がりが存在する。

今回生まれたのが、今年25歳の同期組の縁だ。
ふと気がつくと会場には7人のタメが集まっていた。

同期

同期ライングループ

今年25歳とは社会人3年目の年である。
この年齢は仕事にも慣れ学生気分も抜けたオトナに生まれ変わる年である。

そんな同期たちが様々なきっかけと運により、縁に集まり１つの関わりを持つことができた。
これから学生のようにキャンプや旅行が楽しめるような関係が続くことを切に願う。

今回は縁の７周年記念。
コロナ禍により、ゲストハウスは軒並み潰れた中、売上を上げ続け無事7年の時を歩むことができた。

縁の一番の魅力は、縁を応援する人の数である。

縁がもし、潰れそうになると、なんとか助けようと力を貸す人が全国にたくさんいる。
この応援の輪がある限り、縁は潰れることは無いのだろうと私は強く思う。

他のゲストハウスとは一線を画すゲストハウス縁。
来年の８周年ではどんな縁が待っているのか、今から楽しみである。