東北魂ビールプロジェクトに参戦！
2016年にスタートした東北魂ビールプロジェクト。
東北魂ビールプロジェクトとは
東北の地ビール醸造所が世界的に通用するビールを造るため、技術研鑽を目指し結集。2016年東北４県６社で構成。
コロナ禍以前は、1つのブルワリーに東北各地から参加ブルワーさんたちが集まって一緒に仕込んでいたそうですが、コロナ禍でなかなか一同に会して仕込むことが難しくなり、共通のレシピで各ブルワリーで仕込むように。
そして、今年も東北各地での東北魂ビールプロジェクトの仕込みが始まっています！そんな中、まだ醸造設備は準備中である私たちイシノマキホップワークスも2022年の東北魂ビールプロジェクトに参加させていただくことになりました。
しかも、イシノマキホップでつくる私たちのフラッグシップビール「巻風エール」の醸造を2017年よりしていただいている岩手県一関市の世嬉の一酒造さんとのコラボ醸造！
先日2月2日に世嬉の一酒造さんで行われた仕込みの様子がテレビで紹介されておりましたので、詳しくはそちらをご覧ください。
私たちが本格的にホップ栽培を始めた2017年。北上町でのホッププロジェクトの決起イベントから始まり、ホップの苗株植え、巻風エールの初仕込みから約5年。
今回、このような形で世嬉の一酒造さんとご一緒させていただけることとても嬉しく思います。
今回のビールは3月7日より発売開始を予定。
そして…
2022年のテーマは
東北産IBUKIホップとNelson Sauvinを使用したLagerもしくはKolsch
新型コロナ感染症の様子を見てにはなりますが、できれば仙台や東京でのお披露目イベントも企画が進められているようです。
イベントの詳細は分かり次第、イシノマキホップの各種SNSでもお知らせして参りますので、チェックの上ご都合、ご興味あえばぜひご参加ください。
