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与党圧勝・立憲伸び悩み・維新微増—参院選開票独自速報(随時更新)

全体予測

選挙区

※NHK党、参政党やその他諸派は紙面上の都合により除いています。ご理解ください

北海道

選挙戦前から優勢だった自民長谷川が当選を確実に。残りの2議席を立憲徳永、石川、自民石川の順で激しく争う。

青森

立憲田名部がやや優位に立つ。


岩手

終盤までは立憲木戸口が優勢だったが、自民広瀬が終盤から当日にかけて追い上げを見せ、やや優勢。岩手県地盤である小沢一郎衆院議員の問題発言も木戸口の失速に関係しているか。

宮城

16年は野党共闘で当選した自民桜井が、組織力と知名度を武器に当選を確実とした。

秋田

野党系候補が3分裂した秋田では、自民石井が当選を確実にした。次点を国民系無所属村岡と立憲系無所属の佐々が争う。

山形

国民船山がやや先行するが、自民大内が終盤に猛追し、接戦となった。

福島

自民星が先行。野党小野寺は後れを取るも、接戦。

茨城

自民加藤、野党堂込が当選を確実に。またも自民と民主系で議席を分け合った。

栃木

自民上野が当選を確実に。序盤から他候補を引き離していた。

群馬

自民中曽根が当選を確実に。現職6期の強さを見せ、圧倒的。

埼玉

自民関口、国民系無所属上田、立憲高木が当選を確実に。残りの1議席は公明西田の可能性が高いが、維新加来が猛追する。

千葉

自民猪口、立憲小西、自民臼井が当選確実。またも自民2、民主系1で議席を分け合った。

東京

自民朝日、立憲蓮舫、公明竹谷、自民生稲が当選確実。残りの2議席は共産山添、れ新山本の可能性が高いが、維新海老沢が入り込む可能性も。

神奈川

自民三原・浅尾、維新松沢が当選を確実に。4議席目は公明三浦となる見通し。5議席目を終盤になって追い上げた共産浅賀と立憲水野が争う。

新潟

自民の小林が優勢。立憲森は当初から苦戦していた。

富山

野党3分裂の富山は、現職の自民野上が当選を確実に。次点を維新京谷と立憲山で争う。

石川

自民の岡田が強さを見せ当選を確実に。

福井

自民山崎が優勢だが、無所属斉木が競る。元自民無所属で維新推薦の笹岡が山崎票を削る展開となった。

山梨

自民永井が先行。立憲宮崎は当初から後れをとり、議席を失う可能性が高い。

長野

立憲杉尾が優勢。自民の松山は伸び悩んできた。

岐阜

自民渡辺が当選を確実に。

静岡

自民若林が当選を確実に。現職の無所属平山も議席を守る可能性が高い。一方、昨年の補選で若林を破り当選した国民系無所属の山崎は議席を失う可能性が高くなっている。

愛知

自民藤川、立憲斎藤が当選を確実に。残りの2議席は公明里見が先行、もう1議席を維新広沢と国民伊藤が激しく争う。伊藤が終盤にかけて追い上げていた。

三重

自民の山本が優勢。野党芳野は後れを取る。

滋賀

自民小鑓が当選を確実に。

京都

2議席をめぐり、自民吉井がやや先行、立憲福山が続く。維新楠井はやや後れを取る。

大阪

自民松川、維新高木・浅田が当選を確実に。残り1議席は公明石川となる見通しだ。維新のトップ当選は厳しい。

兵庫

維新片山、自民末松が当選を確実に。残り1議席を公明伊藤と立憲相崎で激しく争う。

奈良

自民の佐藤が先行。維新の中川が激しく追う。安倍元首相銃撃事件の影響もあり、佐藤に優位に作用している可能性が高い。

和歌山

自民の鶴保が当選を確実に。

鳥取・島根

自民の青木が当選を確実に。立憲村上は伸ばせなかった。

岡山

1人区で唯一公明の推薦を受けなかった自民小野田が当選を確実に。野党黒田は公明票を取り込めず伸び悩んだ。

広島

自民宮沢、野党三上が当選を確実に。維新森川は及ばず。

山口

自民江島が強さを見せ当選を確実に。

香川

野党4分裂の香川では、自民磯崎が当選を確実に。次点は国民三谷か。

愛媛

自民山本が当選を確実に。

徳島・高知

自民中西が当選を確実に。次点を高知で強い共産松本と徳島で強い維新藤本が争う。

福岡

自民大家、立憲古賀が当選を確実に。3議席目は公明秋野か。維新龍野は伸び悩んだ。

佐賀

自民福岡が当選を確実に。

長崎

野党3分裂の影響もあり、自民山本が当選を確実に。

熊本

自民松村が当選を確実に。

大分

自民古庄、現職の国民足立が激しく競る。

宮崎

自民松下に立憲黒田が猛追。

鹿児島

自民野村が当選を確実に。

沖縄

野党伊波を自民古謝が激しく追う。

比例

自民党

19議席前後と予測され、一時期は18議席の可能性も指摘されたが、8日の安倍元首相襲撃事件の影響で得票を増やしそうだ。20議席なるか。特定枠の藤井・梶原、特郵支援の長谷川、知名度のある青山・片山・今井・赤松が上位に食い込みそうだ。その他の組織内候補が続く見通し。

公明党

手堅く7議席獲得となりそうだ。北関東担当宮崎、近畿担当熊野、九州担当窪田が優勢か。その他も地域担当(重点候補者)が当選する見込み。

立憲民主党

7議席の見込み。8議席目は厳しいか。知名度のある辻元(私鉄総連支援)・有田が先行、その次を労組系候補が固めそうだ。

日本維新の会

8議席目がみえていたが、最終的に7議席にとどまる見通し。知名度に勝る猪瀬・中条・松野、現職で全国にネットワークがある石井苗子が先行。残りを青島・西川・石井章・松浦が争う。そして地域別で強さを誇る候補が次ぐ。

日本共産党

前回・前々回より減らし3議席にとどまりそうだ。現職田村、大門が優勢。残りを元職・現職3人で争う。

国民民主党

3議席目が見えている。組織内候補の浜口・竹詰・矢田・川合が激しく争い、元衆院議員の樽井が続く。

れいわ新選組

れ新は2議席の見通し。特定枠の天畠が確実、水道橋と大島が激しく争う。

NHK党

NHK党は議席獲得には至らなそうだ。仮に議席獲得となった場合、知名度のある東谷が優勢か。

社民党

社民党も議席獲得は厳しい。現職党首の生き残りがかかっていた。

参政党

参政党は1議席に届きそうだ。事務局長の神谷とコメンテーターの武田が激しく争う。

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