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自己紹介

初めまして。
初投稿なので自己紹介していきます。

名前:石本 浩之(いしもと ひろゆき)

生年月日:1991年8月2日(29歳)

出身地:東京

趣味:バイク、車、映画・海外ドラマ

学歴:帝京平成大学(柔道整復学科)

資格:柔道整復師、JCCAベーシックインストラクター、乙4危険物取扱者

参加セミナーなど:JJTA主催ギプス塾7期生、CSPT2016受講、全リアラインデバイスセミナー参加、タイ・ハワイでの海外解剖実習参加

〜目標〜
『外傷特化型接骨院を開業する』

ざっとこんな感じです。

書き起こすだけでもなんだか、懐かしいです😂

次に、それぞれの環境でどんな事を学んできたか思い出しながらいきます。

1.なぜ柔道整復師を目指したか

母校の国士舘高校で高校野球に没頭し、センバツにも出場。
 
 
プロ野球選手になりたいと思ってた時期もありました。

将来は車屋をやっている親戚の影響や車好きもあって車の整備士を目指していました。
 
 

当時、高校3年生の進路指導で担任に
 
 

『お前、車じゃなくてヒトを治すのはどう?』

『柔道整復師って知ってる?』 


と聞かれました。
 

ここから、始まりました。
 

車じゃないけど、医者以外にもヒトを治す仕事があるんだよ、と。

  
これは国士舘のお家芸『柔道』から柔道整復師の道を教えてくれたのかもしれません。
 

そこから、

『手術をしないで、ケガや痛みを治す職業』

というのを知り、この業界を目指すきっかけになりました。

 
 
そして、帝京平成大学の市原キャンパスにて、一人暮らしをしながら国家資格取得に向けて4年間勉強しました。
 
 
 
 

2.若気の至り

資格取得後、同級生がバイトしていた整骨院を紹介してもらい、そのまま就職させて頂くことになりました。
 

毎日100人近く患者さんが来る院でした。
 

礼儀に厳しい院長で、社会人としてとても厳しく礼儀を叩き込まれました。
(生意気で反抗してましたが💦)
 

新人ということもあって患者さんは触らせてもらえず、100人以上の患者さんを待たせないように外回りに徹底する日々でした。
 

しかし、このおかげで

・時間感覚(あとどれくらいで終わるか)

・空間把握能力(誰がどこにいるか)

の2点が磨かれていきました。
 

もう一つ、強く思ったこともあります。

それは

『外傷を診たい』

でした。
 

ケガの処置よりもマッサージの練習を夜遅くまで来る日も来る日もしてたからです。
 

施術には必要な要素ではあるんですが、それでもこんなの続けてられない‼️
  

と、辛抱出来ず、良い辞め方ではないケンカ別れをして実家に帰りました…
 

この3ヶ月はホントに反省してます😓

実家に帰ってから約1ヶ月、プー太郎をしながらこの3ヶ月を反省し次の職場では、同じ過ちをしないよう決心するのでした。

3.柔道整復師としての在り方や根幹となる技術の習得

 
 
東京の実家に戻り、高校野球時代に通っていた接骨院の先生に働かせて欲しいとお願いしたところ、

『今求人出してないからゴメンね、、知り合いの接骨院で求人出してるところあるから紹介しようか?』

 
そこで、紹介して頂き出会ったのが、
 
 
『後藤はりきゅう整骨院』の後藤靖治先生でした。

 
就職の決め手になったのは、

『うちもマッサージ接骨院から脱却していきたいと思ってる。一緒に頑張っていける?』

 
というお言葉でした。若輩者ながら同じ想いだったんです。

後藤先生は本当にめちゃくちゃ勉強熱心な先生で、ご自身の勉強はさることながら、私にも同じ経験をして欲しいといろんなセミナーや勉強会に行かせて頂きました。
(柔整1年目から有難い経験を沢山積ませて頂きました。ありがとうございます🙇‍♂️)

 
ここで大榎先生や蒲田先生と出会わせて頂くことが出来た為、人生が大きく変わります。

 
また、施術のマニュアルが無かったのも印象的でした。
 
 
セミナーや勉強会で学んできた事をドンドン臨床に還元して良いよ、というスタンスだったので、

 
最初は何したら良いか分からなかったです、正直💦

ただ、自信が付いてくると自分の中での治療の設計図が確立されていきました。

施術毎にトライ&エラーを繰り返し、PDCAを何回も何回も繰り返すことを約4年間、1万人以上やってきたおかげで、

 
 
今では問診や施術にもだいぶ自信がつきました。

そこである程度施術に自信がつき、鼻高になりそうになる度に

『外傷の処置経験をもっと積みたい。』

そのコンプレックスやジェラシーがどうしても拭いきれませんでした。

そこで、後藤先生とも面識がありました、

『大榎良則先生』

とご縁がありまして、現在務めさせて頂けることになりました。
 

 
後藤先生との思い出や話したい事は山程ありますが、それはまた追々書いていきたいなと思います。
 

この場を借りて、快く送り出して頂いた後藤先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。

4.そして現在に至るまで

大榎先生の院に務めさせて頂けるという本当に光栄で有難いお声をかけて頂けました。

『外傷を診れる柔整師』を志した先生なら知らない人はいないであろう、

おおえのき接骨院

に勤める、、
自分がどれ程のレベルか、外傷をドンドン診たいとチャレンジ精神で日々施術にあたらせて頂いてます。


ただ最近思っている事は、

外傷を診たい!という想い『だけ』では足りない。ということです。

想いは大事です。私もその想いでこのご縁を頂けました。

知識、技術はもちろん人間性、慈愛の心、提案力、、、いろんな要素が大切だと感じます。

そういったトータルな能力を磨きつつ、

当院の理念

『患者様の人生を診る』

を実践しています。

長くなりましたが、自己紹介として書かせて頂きました。

また臨床で思った事、症例、など投稿していけたらと思っています。

最後まで読んで頂けた方とのご縁も大切に、今後とも発信していきますので、よろしくお願いします🙇‍♂️

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