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はてしない石の物語#74~猫のすりすり「働き続けた水晶たち」~
「石の勉強会」が始まったのが2023年8月10日。1年たちました。その間、浄化が必要な石やアクセサリーがたくさんあって、我が家にあった水晶たちはずっと働き通しでした。時々「疲れているよ」とK先生に教えていただき、そのたびに浄化はしていたのですが・・・
ある時、我が家のネコちゃんがたくさんアクセサリーを乗せた水晶の周りに体をすりすりとこすりつけていました。他のものには触れないようにして「この水晶のことですよ」と私に伝えるかのように・・・
そこで、勉強会の時にK先生に見ていただいたところ「どちらの水晶も疲れ切っている」とのこと。ちょっとの浄化ではなく、しっかり浄化することが必要とのこと。白水晶の方は海につけたあとにさらに3週間ほど寝かせる、紫水晶の方は「山に3週間ほど埋める」と言われ、戸惑ってしまいました。「海につける」は何とかなるかもしれないけれど、「山に埋める」ってどうしたらいいのだろう?と。
でも、考えているうちにそれぞれにぴったりの方法や場所が思い浮かんだり、友人が提示してくれたりしました。白水晶の方はこれからですが、紫水晶はすでに埋めました。
紫水晶を山に埋めたエピソードはなかなかに興味深いものがあるのですが、ちゃんと浄化できたかどうか確認できたらお伝えしたいと思っています。白水晶は元のエネルギーが戻る、となるようですが、紫水晶の方は地のエネルギーを取り入れることができるかもしれなくて、さらにパワーアップするかもしれない、とのことでした。
それぞれの水晶を1年間働きっぱなしにしてしまったこと、申し訳なく思っているのですが、K先生から「めぐみさんがどうやって浄化しようかとあれこれ考えているだけで、とても喜んでちょっとだけ輝きも戻ったよ」と言っていただき、なんとも言えない気持ちになりました。なんと石の愛は深く広いのでしょうか・・・「ごめんなさい」と「ありがとう」が入り混じった気持ちなのですが、水晶たちからしたら「ごめんなさい」は必要ない言葉かもしれません。「ありがとう」だけで良いのかもしれません。
そんなわけで、浄化が必要なものがあってもなかなかそれが進まない状況となっています。石の物語は週に2つずつアップしていましたが、これからは週に1回くらいになるかもしれません。ご紹介できるエピソードがあるときに、アップいたします。よろしくお願いいたします。
この水晶たちのもともとの物語はこちらになります。良かったら読んでみてください。