【#WS】FGOの続き。
中身や採用理由に関しては、前の記事を読んでね。
この記事では環境に居るデッキに対してどういう動きをするのかを解説していくよ。というかせざるを得ないよね、みんなFGO使ってね。
【そもそも何で本と宝なの？】
現環境でよく見るタイトル4種ほどを意識したのと、通常1コストかかるCX入れ替えが、本と宝限定でノーコストで使えるからです。
また、宝の連動3面なら相手のどんなに強い山でも大体3〜4点は確実に入れられるからです。
【冴えカノ】
①とにかくオルソラを踏む。
レベル3の恵のパワーは
・後列のレベル応援の+1500
・扉CXの+1000
この2種類で13500になります。そこにオルソラの+2000が加わると15500になりますね。
ここがキーポイントで、FGOの相手ターンの最大パワーは、
・レベル3のマシュの11000
・レベル3応援で+2000
・相手ターン全体+1000
合計で14000になります。
これにオルソラを合わせられると、15500になり、取られることのない面も取られてしまいます。
なので、相手のオルソラは常に踏み続けましょう。2000パンプを使われる方が負け筋になります。
相手がオルソラを思い出に送らないなら送らないで1面踏めてることになってるんで、そこは割り切りましょう。
②純ストックを積み続ける事。
幸い、冴えカノには光景も逆圧縮もありません。なので、純粋に強い山を作ればキャンセル確率を上げることができます。
レベル3もリバース要求のため、最低でも2点バーンを打つには3点（+1点の4点）を受けてからになります。
常に７〜8戻りを意識しましょう。
③朧互換には相殺を立てることを意識する。
朧互換にフロントアタックをさせなければ、実質常にソウル-1をしていることになります。
こちらの面もほぼ返ってくるので、常に意識すべきです。
優先度は1連動3面より高いです。が、山の枚数と相談しましょう。
【グリザイア】
①ヒールメタは気にしない。
このデッキタイプは、ヒールが全てストックヒールです。なので、特に気にする必要はありません。バーンも飛ばせます。
グリザイアのヒールメタはサーチもしないし思い出に飛ぶだけです。こちらの邪魔はしてきません。なので関係なく踏む。
②レベル1〜2はとにかく噛んだら履くレベル3からは気にしない。
書いてある通りです。ソウル2のキャラもいるので、1〜2は相手よりキャンセルしたいので頑張って強い山を作りましょう。1-6リフ、2-6リフ出来れば最高。
光景を打たせないようなプレイができれば大丈夫です。
【SAO（8門や門枝等）】
①相手のパワーが全てにおいて高い。
これ、めっちゃキツいんですよ実は。とにかく1の連動には相殺を当てるのをある程度意識しないとだめです。
打点でも負けてしまうし、面も取られるので結構キツいです。
②ギルガメッシュ3面を絶対できるように意識する。
山がかなり強い状態にはなりづらいので、刻めば確実に打点を入れられます。なので3面絶対やる！という意識で回しましょう。
【Charlotte】
①あきらめない。
そもそも超不利です。バーン飛ばないのは知らないよォ…
基本的には0の動き葉冴えカノとは真逆になります。
2500を超えないパワーのキャラを常に出し続け、相手のヒールメタが来ないことを祈る。
連動は打てなくても、ジョー互換や控えオカ研で手札を整えたうえでCXを貼りましょう。
②リフ直前には相手の控えを確認すること。
光景イベントをいい感じの山の時に打たれては元も子もないので、光景イベントの枚数はきちんと確認しておきましょう。
【デアラ】
①とにかく相殺を使い回す。
1連動が枝の場合この限りではありませんが、（枝連動なら本対応で踏めるので）それ以外の場合は相殺でとにかく踏み続けましょう。
面のパワーが高いので、相殺を相殺で回収して…というのを続けて相手の戦線を壊しましょう。
②山のCXの枚数は大体1/4くらいになるように意識する。
多すぎても光景を打たれ、少なすぎるとバーンと逆圧縮で負けるようになります。
大体4枚に1枚くらいのCXの比率なら、計算上なんとかなります。
③積極的に早出しとレベ3応援を出す
電源で出てきても面を取られないようにすれば問題はありません。とにかく相手の手札が減るような動きをししょう。
以上が環境に居るタイトルへ気をつけることです。
ミラーはほぼ無いやろ。
単体カードパワーが高く、どんな使い方をしてもそこそこの強さになります。
小手先がどうのこうのというよりは、昔ながらのWSのカードパワーが上がった版です。
結構強いので個人的にはオススメ！追加待ったなしや！
これを見てWSでFGO使ってくれる人が増えるのを祈るばかりです。
カードの単価上がって俺に得をさせてくれ！！
以上です。