#宗像エール飯 の取り組みについて(その3)宗像市の公式サイトに専用の特設ページがオープン
宗像市の公式サイトに専用の特設ページがオープンしました!
店舗情報「#宗像エール飯」の特設ページ開設:コチラ(随時更新中)
これまでは最低限の店舗情報の一覧が掲載されているのみでしたが、写真やメニュー等の情報も充実し、より利用しやすくなったと思います。なによりも宗像市の公式というのが安心感がありますし、アクセスもしやすいと思います。
お隣の福津市の #福津エール飯 も公式ページが充実しています。
「#福津エール飯」始めました!みんなで福津の飲食店応援プロジェクト
宗像市では有志が作成しているgooglemapもこちらは福津市が作成して、同じ公式ページに掲載されています。やはり公式ページに掲載されると、googlemapの閲覧数も増加しています。良い意味で競争して、どちらもより良い発信をしていただきたいと思います。
相次いで打ち出されている自治体独自の中小企業者向けの支援策のなかでも、宗像市は #宗像エール飯 の取り組みを明示しています。まだ公式サイトには掲示されていませんが「市内300事業所に10万円の補助」という情報もあります。また、福岡県では「飲食店がデリバリーやテイクアウトをか開始するなど、新たな取組みを支援 補助上限50万円(補助率3/4) デリバリー開始時の広告費用、配達容器代、クーポン券の印刷代」と支援が発表されています。
夜の営業をメインにしていたお店はお酒の売り上げも大きかったと思います。国税庁は期限付酒類小売業免許でテイクアウト用酒類の販売の対応をおこなっています。
在庫酒類の持ち帰り用販売等をしたい料飲店等の方へ
一方で飲食店ではないサービス、接客がメインのお店は全く営業することが出来なくなっているところもあります。幅広い業種へのしっかりとした支援が必要とされています。国、自治体の今後の動きに注目していきたいと思います。
コロナが収まり、なんの心配もなく、お店で楽しい時間が過ごせることを願います。