#宗像エール飯 の取り組みについて

”美味いはコロナに負けない。”
別府市で始まった「#別府エール飯」。同じコンセプトで各地の自治体でも取り組まれています。宗像市とお隣の福津市では市の公式サイトに申し込みのあった店舗の一覧表を掲載しています。

宗像市役所
https://www.city.munakata.lg.jp/w045/040/020/010/munakata_yell_meshi.html
宗像・福津エール飯応援委員会
https://cheerfood.jp/
宗像エール飯マップ
https://drive.google.com/open?id=1JxgoH3ceyfSInNLj96hncSwknz7GI7Jn&usp=sharing
福津市役所
https://www.city.fukutsu.lg.jp/sangyou/shoko/4401.html
福津エール飯（ふくつ観光協会員店舗分）　Google My Mapできました
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1KA3gpmcYYQz7VegBCK03lieq_iJnPpDi&usp=sharing
福津市商工会青年部　福津の仕事人エール飯 テイクアウト対応店舗一覧
https://shigotonin.fukutsu.or.jp/1268

福津市では観光協会や商工会青年部も独自の取り組みを行っています。また、宗像・福津エール飯応援委員会という有志の取り組みも行われています。また４月に公式ホームページをリニューアルしており、このエール飯の取り組みも力を入れていることが感じられます。

オリジナルの別府市では実は一覧表の作成は行われていません。あくまでもＳＮＳ上の取り組みとしてinstagramやtwitterの投稿が公式サイトに掲載されるようになっています。一覧表形式はどうしても情報の更新が必要となり、そこに手間やコストがかかってきます。別府市のように割り切ってＳＮＳ上の取り組みを周知していくというのも一つのやり方であると思います。

このコロナの影響でＳＮＳの利用率は上がっているのかもしれません。当たり前が当たり前ではなくなった時に、新しい可能性で世の中が少しでも良い方向に進むことを願っています。