創作 ゴジラ 心(しん)プロット 全文解放
Xで描いた ゴジラのプロットです。noteで推敲します。参照元リンクは
になります。現在デジタルで封殺されています、問い合わせは同居人の双子の兄が立場コマンドだとバンダイ新社長なので早いかもしれません。特に設定していませんが、私のXとnoteの垢にはコメントできないようです。
無料開放ですが、お読みいただきスペシャルサンクスをくれたら幸です
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サムネイル画像は生成AI画像です公式ではありません
で生成しました。キーワードは 「夕焼けで叫ぶゴジラ ゴジラはシルエット」です。こんな感じて夕焼けの背景にゴジラが叫んでいるイメージ画像です
タイトル ゴジラ 心(しん)
キャッチコピー:ゴジラよお前の声を聞かせろ
テーマ:抱えている心の声
登場人物
小池夕 研究者、学者 厄災エネルギーが専門。数年前に厄災エネルギーの現地調査のため、娘の危篤に立ち会えなかったことが心のしこりになっている。理由は言い訳として親族と娘に言えていない。ゴジラ対策チームでは厄災部門として召兵される
小池夕子 夕の娘、6~7歳、母親が何の仕事をしているかそんなにわかっていない。現在、夕の忙しさもあるからか親戚の叔母に預けられている。
小池厚子 夕の母親の妹 夕子をあずかり大事にそだてている、夕が何の仕事をしているか知らない、なぜ、娘の危篤でも帰ることができないのか疑問に思っている。母と娘は一緒に過ごすべきとおもっているが、多忙なため姉の言い分もあり夕子を預かっている。
長門裕司 通信課に召兵された通信兵、ゴジラ対策チームのソナーオペレーター 数年前に落石事故で登山部の仲間を失っており、現場にいた自分の無力さを痛感している。
門倉亮平 ゴジラ対策チームの現場徴候 ゴジラの現場に赴き実施調査をするのが任務。元は保険調査員であるが召兵された。弟を数年前の事故でうしなっており、一緒にいた長門が心を痛めているのをしっており、逆に心配している
小池百合 東京都知事 ゴジラ対策では、ゴジラの進行が東京都をさけているもため、距離をおいているが、姪の夕からゴジラの現状についてひそかに報告を受けている。
宇野少将 国防軍ゴジラ対策の要職。タカ派でゴジラ撃破に熱意を持つ
本作の舞台設定
厄災、それはすでに測定可能なエネルギーとして研究されている時代、厄災とは大地や気候、人々の心理エネルギーが災いとして降りかかる事。これはすでに研究により実態のあるものとして認められている。ゴジラの目覚めに数年前からこの厄災エネルギーが過剰になり、日本の節々で降りかかっており、それによりさらに人々の心理パニックが爆発しかけている時代
本作のゴジラ
休眠から目覚めた状態。やや前傾姿勢で、色がくすんでおり、熱線を打つのにも身体を震わせ、時間がかかるようだ。咆哮はあまりださず、要所要所でしかしないのが特徴
本作のストーリー※本来の文体ではなく、思考の楽さとスピードを重視して単純に思考の連続を書き連ねた感じで表現してます、Kindleが自身の標準だと判断していただければ。
令和〇〇年、観測される厄災エネルギーは飽和しようとしていた。それを観測・研究する夕は実情に懸念しており奔走していた。数年前に厄災エネルギーが集中している現場での実施調査のために娘の危篤にも立ち会えず、いまでは叔母に預け、時々あうことぐらいしかできていない。心境としては仕事を理由として説明したいが、言い訳だろうと悩んでいる。
X月Y日海洋からゴジラが現れた、以前観測されたのは大分以前であるが、国家として国防軍の維持はしており至急の対策チームが結成された。民間から有能な人材も大分召還したようだ。現れたゴジラは海洋沿いでただ図んでいる、静かに大地をみつめているようだ。通信課からゴジラの状態が指令室と議会に報告される。ゴジラが動き出した、ゆったりとした動きだが直線で迷いがないようであった。見下ろす町波はなにもないかのように反応しない。しかし被害としては積み重なりつつあった。国防軍タカ派の宇野少将によりゴジラへの攻撃命令が強行されようとしていた。ゴジラの目的は市街のようであり破壊を始めた、これを理由に国防宮の部隊はゴジラに攻撃を開始する。以前報告されたゴジラとは体力が異なるようであり、攻撃は一応の成果があると報告されている。ゴジラはある地点からさまよい、円状に周囲を破壊しているようだ。ゴジラが直立不動になり停止した報告を受ける。夕も厄災担当として報告を聞いている。ゴジラが咆哮を上げ、身体を震わせ始めた、観測上は熱線を放出するようである。しかしそれまで時間を有し5分程度かかるようだと通信が入る。以前のゴジラより弱っている?そう疑問を伝播する議会と指令室。熱線が放出された、市街の一部は破壊され爆発地となる。ゴジラは熱線をはくと再び直立不動になりたたずみ咆哮を上げ、海洋へ戻っていった。結果としてみればゴジラの被害は以前よりも少ない、対策チームはそう結論をだした、しかしゴジラの生体反応は消えていない、再度の襲来があるもおとして国防軍は予想地域に軍隊を配備している。現在ではゴジラなど駆除対象でしかない、過去の遺物。タカ派の宇野少将はゴジラ撃破に熱弁を連ねており影響は出ていた。
対策チームはゴジラの被害と周囲の影響を調べている。現場の徴候からの調査結果も送られてくる。通信課からはゴジラの状態は細かく報告されていた。
ゴジラ再度の来襲。予想地点とことなっていた。今度は宮城県沿岸にあわられるゴジラ。ゴジラの反応はとくになし、目立った反応はないが静かに進行しているという。死に体だ、そう確信する宇野少将。夕はゴジラの影響による被害の実態調査と対策を考えている。ゴジラが咆哮を上げた、沿岸と山中の境だ。そして破壊活動を始める、何かを探しているようにも思える、と報告を受ける。国防軍との抗戦、しかしゴジラは国防軍をどう判断しているのか抵抗がまばらだ。何か優先しているかも、そう通信兵の感想が届く。国防軍は善戦しているようでもあり、世論の士気は向上している。ゴジラが咆哮を上げ全身を震わせた、熱線の発射体勢の報告がくる。しかし、今回は15分はかかるだろうと判断する夕。ゴジラは弱っている?それは確かなようだと判断する指令室。熱線により破壊根が誕生する。通信兵が叫ぶ、何か変だ。と。夕は観測チームで何かあったと思うが、指令室全体の指揮は慎重だ。司令官が何事かと聞いている、報告は正確にするようにと。
ゴジラの声を聴いてください。
そう告げたのは通信課の通信兵だった。名前を聞く司令官、通信兵は通信課通信兵長門裕司と告げる。ゴジラから発生する影響をソナーや観測機で調べ続けていたという長門。何か妙だ。ゴジラの叫びの前後で違和感がある。今回のゴジラは何か目的がある。と告げる。何かを探しているんだ。と。対策チームはゴジラの咆哮や進軍ルートを検討するも、確かに違和感は感じる空気がながれる。しかし以前としてゴジラは進軍と退避を繰り返しており日本に起こる被害をまず検討しなければいけないという。厄災担当の夕はゴジラの今回の活動前後での日本全体の厄災エネルギーが実は減少していることに気付く。これは偶然ではないとしたら、叔母の都知事に相談をする。夕の話を聞いて思考を深める都知事。この通信兵のいう事には一理あるかもしれない。都知事として国家体制側に独断で奔走するのであった。
通信課にひそかに連絡をする夕。ゴジラには目的があるのかもしれない。ゴジラの来襲した地域に何かあったか調べるように伝える。
通信課から現場徴候に連絡が入る。ゴジラが来襲した地域の調査を夕の指示で行う。もしかして、産業廃棄物や、土地の改変で住民の不安や土壌汚染の可能性にたどりつく。ゴジラはこれを破壊しているのかも、そうすると次の目標は、調べている間にゴジラは北上しているようだ。現場の調査をして門倉は通信課の報告を思い出す、位置条件を考えるとかなり無理をしているのではないか、長門を含めた通信兵たちの心配をするのであった。懲戒チームの報告で厄災エネルギーの根源がゴジラにはわかるかも、次なる厄災エネルギーを指ししめる夕。それを指令室に陳情する。ゴジラが現れた、東北の大都市だ。市街を進行されても被害はでるかもしれない。沿岸での熾烈な攻撃に体皮を傷つけながらもゴジラは上陸する。憤怒する少将。ゴジラは工場地帯にたどり着き、直立不動になる。ゴジラは叫ぶんだ。すでに感情を節々にだす長門通信兵。ゴジラが叫んだ。身体を震わせる、今回の熱線は以前よりも弱い、発射するのにも30分かかるようだ。夕は計算する、これでは大規模工業地帯を破壊できない。しかしこれが日本全体の厄災エネルギーと関係あるとすると、ひそかに通信課に連絡する。このままでは破壊できない。そして現場の徴候科の門倉がそれなら爆発させればいいと判断する。熱線をトリガーにする連鎖爆発、放射前に要所でX爆弾を設置すれば連鎖爆発するだろうと現場チームが動く、ゴジラの状態を細かく報告しつづける長門は徴候科の動きに冷静ではいられない。現場では連鎖爆弾の設置がすすんでいた。残る時間を通信課に返す夕。長門は現場への通信をつなげ退避するように訴える。
おまえのせいじゃないよ長門。大丈夫だ。お前はゴジラの声を聴いてくれ。
長門にそう告げる門倉であった。死ぬつもりはない、ぎりぎりでの脱出とゴジラの全身を震わせた熱線が放出された。連鎖爆発で破壊される工業地帯。全身を震わす咆哮をあげるゴジラ。そして静かに海洋に沈んでいったのであった。観測の結果、海底でゴジラの生体エネルギーは低下し安定期にはいっているという。ゴジラの打開に燃える宇野少将、しかし夕からの報告で都知事が単独でゴジラは厄災エネルギーを破壊していのだと発表される。そして日本全体の厄災エネルギーの減少もみられるという。ゴジラと地球は共存関係の側面が示唆される
対策チームは一旦の解散となる、指令室に溜まったデータで通信課の報告を聞き続ける夕。
ありがとう長門君
はじめて夕は現場の通信兵の名を口にするのであった。夕の中で何かの決意ができたようである。
娘に会う夕。二人きりで顔を見つめて口にする。
ごめんね、お母さんにいいわけさせて
夕は心のしこりから解放された瞬間だった。
夜のアパートの一室、落石事故で死んだ仲間の写真をみて、酌を組む長門と門倉の姿があった。
FIN
本来の文体だと下記はこうなります。
令和〇〇年、観測される厄災エネルギーは飽和しようとしていた。それを観測・研究する夕は実情に懸念しており奔走していた。数年前に厄災エネルギーが集中している現場での実施調査のために娘の危篤にも立ち会えず、いまでは叔母に預け、時々あうことぐらいしかできていない。心境としては仕事を理由として説明したいが、言い訳だろうと悩んでいる。
本来の文体
令和〇〇年、観測される厄災エネルギーは飽和状態にあると判断されていた。観測・研究を担う人材として期待されている小池夕は実情に懸念し奔走している日々である。数年前に起きたエネルギーの集中による現場での実施調査のため娘の危篤に立ち会えなかった夕。現在では母の妹である叔母の厚子に娘を預け、連絡はとっているものの実際の面会は時々である状態だった。使命にも感じる仕事が影響を与える公私を説明したいが、言い訳としてためらっていた。
こんな感じになります、そんなにかわんないかな
*長くなりました、こんな感じのストーリーどうでしょう。読んでいただきありがとうございました。
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