冷静に考えてみよう
本記事ではネットに流通している画像や記事を元に「冷静に考える」ということを紹介します。
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まずはこのポストを
皆様uberEats のドライバーアプリの仕様はわかっているでしょうか
ここでは下記の説明をします。
・運転時間
これは注文を受注して配達のために運転する時間です、注文を完了すると進行はしないものと思われます
・オンライン時間
注文受注受付時間です。
・オフライン時間
12時間の稼働をすると、休憩のために6時間のオフライン時間があります。
さて、上記のポストと画像を冷静に考えてみてください、初期の授業です。
オンライン時間が120時間 これは24時間×5
配達件数が2655件
稼いだ賃金が800000円です。
疑問にいだきませんか? 説明します
上記だと120時間として稼働時間12時間オフライン6時時間計18時間として、120時間÷18は6.6つまり稼働時間は79.2時間になる。しかしこれは待機時間を考慮してません。配達件数が2556件なので79.2×60÷2556になる。配達間時間1.8分になります。ただ、この計算だと12時間の稼働後には6時間のオフラインがありますから、1日に24時間オンラインにはならないはずです。そこで1日を通して12時間であり、日を跨ぐと稼働時間がリセットされるとしましょう。この場合12×5×60÷2556です。そうすると配達時間は1.4分となります。
つまり数値上、配達を受注してから1.8分か1.4分で完了できているのです。
こんなことありえませんよね。
推測ですが、おそらくubereats には不正ツールに準じるものがあり、それが一部のドライバーでは流通しているのではないかということです。
これはわかりやすい〇欺です。こんなレザルト自慢をして何がしたいのかは不明ですが。
次に移ります
これはどうおもいますか・
賃金 2988円
平均単価426円
配達件数 7件
オンライン時間は80分です
これについて考えてみましょう
配達時間ですが90÷7で11.4分だとおもいますか?
違います、配達時間はあくまでアプリ上で注文を受注して完了するまでの間です。この計算だと、注文待ちうけ時間が考慮されていません。現場を考えてみてください。お客様宅に注文を届けて配達完了し、次の注文を待つ時間があります、そして立地上の問題があります。注文とは店舗からとどくのですが、配達を完了したときはお客様宅付近ですよね。店舗からはなれているのです。皆様はどのような動きをしますか?その場にとどまりますか?店舗のあるエリアに移動しませんか?
上記条件だと配達時間が11.4分だとこの店舗エリアに移動する時間がありません。私事ですが、配達を完了すると店舗のあるエリアにもどります。つまり往復するわけです。と、すると実際の配達時間は11.4分よりも短いわけです。単純に往復するとかんがえると6分でしょうか。
配達時間6分
復路時間6分
これが7回続いたとしましょう。そうすると、おかしいのが平均単価です。自転車で6分の距離で単価が426円です。現在のuberはみつお問題として2キロ圏内なら320円と言った感じで400円越えは3キロ以上なのです。ではこの条件はおかしいことに気づくでしょうか。
次はこのポストです。
わかるでしょうか、運転時間が残6時間です。冷静に考えてみてください。これって配達中の自転車を漕いでいる時間ですよね。それが6時間きっちりのスクリーンショットです。このアカウント主が生計をたてているとして、こんな都合の良い画像なんて撮る事が可能なのでしょうか。普通、配達が完了してから確認しませんか?これがきっちり6時間、疑問にいだけるはずです
では次にこれで
これはどうおもいますか?前後のポストを見る限り軽トラで速度を出しすぎで5回転とかしたそうです。
これを馬鹿正直に信じますか?
そんなあほな?と感じるのがわたしです。嘘だと判断しています。
詐欺〇の特徴です
・順調に行く
・お互い褒めたたえる
・誰かの主張を支持する
・冷静に数値を計算するとおかしい
・自分だけが大仰な結果をだせるノウハウを有している
などです。
順調にいく
彼らの人生の結果や、行動は順調に進行するのです。そこに泥臭い苦労などないのです
・お互いほめたたえる
リプ欄などで信者のようにも思える感想などでお互いを褒めたたえます。これはそれにより、第三者の支持を確認させ共有感を抱かせるためです。
・冷静に数値を計算するとおかしい
冷静に計算してみてください、いくらなんでも実現不可能な数値をアベレージを維持して出しつづけます
・レザルトなど自分だけが大仰な結果をだせます、そしてそれには自分だけが有しているノウハウがあるかのようにふるまいます。これによりいざ、自分がやってみても巧くいかないケースがありますが、これはした人がおかしいのではなく、そんな大仰なノウハウを有していると主張しているのがおかしいのです。ある程度の努力にはその人なりのアベレージがついてきますが、それは結果としてみれは大仰ではないのです。
これからもネット上の勘違いさせる記事などに対して突っ込めたらとおもいます
これはどうでしょうか
オンライン時間17時間
配達件数60件
配達料金43872円です。
これについて考えてみましょう。
配達時間が12時間とします、1件あたりの配達時間は12分です、ここで待機時間は5時間ですから一件あたりの配達後の待機時間は5分となります。単価は731円ですね。こんなんできます?配達時間を短くすれば、その分待機時間が長くなりますがその分配達距離が短いことになり、現行の配達料金では731円なんて単価には届きません。どんな動きをしているか想像してみてください。ダブルだと320円×2とかではありません。その分配達料が減ります。そうすると1件あたりの単価がおかしいわけです。4年配達員をしていますがこんなご都合主義なんて来たことありません
これはいわゆるみつお 320円を6件配達するということでしょうか。
冷静にかんがえてみてください。とすると1件当たりの配達時間は片道5分です。みつおしか運ばないわけですからダブルはありません。注文を受注して配達完了するのに5分です。復路もあります。これは経験者はわかりますが、どんなショート(数100メートル)をこなせばいいかわかります。しかしいわゆるみつおをの距離とわかりますか?2キロ圏内の配達でも320円なんです。どんな地域かは不明ですが、それなりのきょりの320円をキックしていることになり、ドショートしか選択しないということになります。しかしそれだと注文待ちうけ時間が長くなり自然と1時間6なんてできないんですよ。これも理想だけの概念です。できませんから、みつおのみで時間6なんて。このアカウントは配達なんてしていないでしょう
いわゆる筋肉を誇るビルダーの動画をみてください、たまに皮膚をつまんでいるものがあります。しかし冷静に考えてみてください。「皮」をつまんでいませんか。しかし実際につまめるのは「肉」です。なぜ皮をつまんでいるかというと、その時点で筋肉が膨張しているからです、しかし私からいわせれば筋肉は膨張なんてしません。太くなるのです。したがって鍛えた体はふとましくなるものであり、素体が細身のまま膨張なんてしないのです。つまり打っているのでしょう
このレザルトを考えてみましょう。
運転時間12時間
配達件数49
運転時間使い切っているので待機時間2時間20分
運転時間は1件あたり14・6分、問題は待機時間、なんと3分である。
想像してみてください、14.6分で配達したお客様宅からなんと3分で注文が鳴っていることになるのです。圧倒的待機時間不足。運転時間をつかいきるとしてもオンライン時間はもっと長くかかるはずなんです。
uberでは運転時間を設定していますが。使い切るなんてほぼ不可能なのではないでしょうか。だって1日終わるんだし
はい、きましたいつものごとくです。上記2つのポストを計算してみましょう。
オンライン時間が12時間
運転時間が10時間
配達件数が52件
賃金が33289円です。
一件当たりの配達時間が11.5分です。では待機時間は2・3分です。
ありえるかっつーの! 配達に11.5分かけた立地から2.3分の待機時間で次の注文を受注しているんのです。こんなんありえると思いますか?
いわゆる、くじら、まぐろと呼称される高単価もおおいですね。クエスト抜きなので平均単価640円です。自転車ですよ!皆様、このアカウントが挙げるレザルトに夢を見て自転車での稼働は止めたほうがいいでしょう。このように順調に進むのが彼らなのです。皆様のがんばったアベレージはこのような大仰な数値にはならないでしょう。このようなレザルト自慢は勘違いを産むと思うので、はっきり言って迷惑です。
あいかわらずふかしますねこのアカウント
オンライン時間14時間12分
配達件数58
待機時間2時間12分です。
配達時間を計算してみましょう、12×60÷58です12分40秒です。
では待機時間ですが2時間×60÷58です2分ですね。
ダブルもあるでしょうが、配達を終えて2分で注文を受注していることになります。リプ欄にも注意、疑問を抱かないのでしょうか。んなアホな。
この垢は詐欺〇だと判断しています。実際に頑張って稼働したとしても、同様なレザルトは出せないでしょう。個人的に結構な短距離でも配達時間は10分を超えるものはめずらしくありません。できるわけがない、という判断です。私事ですが一日の配達件数は20件行けばいい方です
画像はみえていますか、この写真を冷静にみてみましょう。詐欺の時間です。一件すると配達員にみえます。突っ込みどころは3点です。
・バックは後輪側に固定する
・脚が細すぎる
・バックがきれい
といったところでしょうか。バックはいちいち背負ったりなんてしません。その分時間のロスになるし、筋力がいるからです。すさまじい上半身になるはずです。
脚が細すぎます、私は1日15件前後の配達数ですが下記図のような脚になっています。あのですね、ペダルをこぎ続けるとなんで脚が細くなるんですか?太くなるんです。つまりいわゆる競輪選手やサイクリストも脚に注目しましょう、ほそいです。つまり詐欺師です。
バックを固定していないので地面におくことになります。そうするとどうなるかというとすぐにぼろぼろになります。こんなきれいになんてならないんですよ。あっという間に劣化するんです。
つまりこの画像の人物は配達員ではありません。
いつものごとくです・吹かしつづけますね。
計算してみましょう。
オンライン時間14時間10分
運転時間12時間
配達件数59件
です。
運転時間は使い切っているので12時間×60÷59ですね。12分です。注文待ちうけ時間は残りのオンライン時間でしょう。これは2×60÷59です。2分です。いわゆるカツオ案件はダブル、トリプルとしても一件あたりの配達時間が12分です。どんな条件を連発しているのか不明なんですが?クエスト抜きだと単価558円です。現在のuberは2キロ前後でもみつおですし、3キロでも400円ではないでしょうか。とにかく好条件が連発されているようです。いつまで当たり前のように吹かしつづけるのでしょうか。私も頑張ればいける?いいえ、こうはならないです
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