#4 四谷大塚 保護者会
塾生活のはじまり
2月の第一日曜日に 保護者会が開催されました
夫婦そろって参加するのも・・・と思い ぼくが参加しました
説明会は 息子が授業を受ける組単位で行われまして
息子がお世話になる1組の教室に向かいました
机の上には資料が置いてありまして
それをもとに説明をしてくれるようです
どんな話かな とのん気に思っていたら
各教科の先生が現れて
いきなり細かい説明が始まりました
国語の先生は
月曜日の授業の前にはここまで学習してきてもらって
授業のない日は こういう勉強をしてもらって、、、
ん?
最初からかなりのボリュームの勉強のお話が
しかも
まだ国語だけだ
家庭学習の時間が たんまり取られてる
あれ?
思ってたのと違うぞ
めっちゃ大変だぞ
ちょっとやばいかも
そんな感じで説明を受けてました
勉強の習慣化
各教科の話をずっと受け身で聴いていたのですが
親の覚悟が必要だ
そう思うようになりました
いまの生活のように
好きなときにゲームして
Youtubeをずっと見続け
サッカーやスイミングに行き
20時半には就寝するような生活は
もう 続けられないな と思いました
息子は 勉強は好きな方だと思います
ベネッセのチャレンジタッチも
自らやっていましたから
でも そのペースではもうだめなようです
中学受験は まだまだ先と思っていましたが
すぐにでもギアを上げないといけません
どうやって 家庭学習を習慣化するか
ちゃんと夫婦で話さないと と思いました
熱いママの登場
そんなことを考えていたら
ひとりのママが先生に質問をしました
「うちの子はもう例題と類題とか
すべて終わらせてるんですけど
毎回どこまでやれば良いんですか?」
え!?
明日から始まるのに
もう予習をすべて終わらせてる!?
しかも
熱い! 熱すぎるよ!ι(´Д`υ)アツィー
お気楽なぼくとは正反対
すごいなぁ と感心しました
一方で
今からそのペースでやっていると
子どもは勉強嫌にならないかな と
心配にもなりました
基本的に中学受験は
親のエゴ
なのに
初めから飛ばしていると
早々に息切れしてしまうように思います
ママさんには申し訳ないですが
ぼくは反面教師にさせていただき
ゆっくりと しかし着実に
勉強を習慣化していく方が良いな と感じました
また
まずはしっかりと授業についていき
塾は楽しい!!
と思ってもらえるように
注力しようと 心に決めました
何を準備すべきか大混乱
先生が現れてから初めて
今日の保護者会で説明される内容を知ったので
なかなか頭に残りません
しかも
かなり細かい家庭学習の話をされたので
頭の中は大混乱
家に帰っても
あまりうまく説明できなかったので
家族の代表として参加したのに
だめだめくんでした。。。
そうはいっても
次の日から 息子の塾生活は始まります
息子は大丈夫だろうか
ついていけるのだろうか
そんな心配をしながら
いよいよ当日を迎えることになります
次は初回の授業の話となります
そんなこと聞いてないよ
ということが起こります
本日もお読みいただきありがとうございました