ネット通販にて宅配ボックスと前置きのトラブル
既に5か月、上京していないので、パートナーの荷物持ち係もできていません。
よって缶ビールや水など重い品物は、僕がECサイトでケース発注。
彼女から「おビールぷり〜ず+スタンプ」が届き、配達希望日のやりとりをして注文します。
基本的には宅配ボックスもしくは家前置きを選択。
彼女は不在がちで、急に出掛けなくてはいけない用事も多いので日時指定も難しい。
また不在票対応で配達業者さんが二度手間にならず一回で済むのがいい。
ただ、サインなしで、よくトラブルが起きないものだなぁ……と感心しておりました。
しかし、遂に昨晩、発生しました。
「炭酸水ありがと~。ビールは未だ届かず(涙)」
と彼女からメッセージが届いたのです。
確認するとビールも配達完了のメール。
再度、ポストに不在票がないか確認してもらいますが、ありません。
配送会社を確認するとAmazon配送。
Amazonへの問い合わせはチャットを選びました。
丁寧な対応に感心し、チャットならではの待ち時間の不安を解消するためのメッセージの送り方も参考になります。
チャットを始めて5分ほどで誤配の可能性があるので「再配送」か「返金」を選ぶことに。
そりゃ誤配もあるよなぁ……
弁償させちゃって申し訳ないなぁ……
後から届いちゃったらってことはないのかなぁ、その場合、二重取り?……など様々な想いが交錯しながらも、ちゃっかり「再配送」を、お願いしました。
「かりこまりました」
のメッセージの後、人気のビール(らしい)なので発送は8月末から9月上旬になるがいいですかと確認が来ます。
「妻(パートナーと書くとややこしいので)に確認するのでお待ちいただけますか?」
と綴り、パートナーにLINEします。
しかし、既読になりません。
時計を見と21時を回っています。
「半沢直樹」を観ているのでしょう。
電話しましました。
案の定、テレビの音が……。
「返金」に変更になりました。
彼女は、今日、改めて希望のビールを選ぶらしい。
写真は、僕が今、飲んでいるベルギーの缶ビール(正確には第三のビール)。
パートナーが選ぶビールの3分の1以下の価格にも関わらず、美味しいんです。
それにしてもビール2ケースは、どこに消えたんでしょうね。