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ネズミの多い都道府県は?

1位の東京、2位の大阪……と7位の愛知まで都市部なのに、8位に岐阜が登場して驚きました。
ネズミ駆除実績のある会社が発表したねずみ被害の多い都道府県ランキングです。
 
近所でも夏と冬になるとネズミの話題があがります。
ネズミは一年中繁殖しますがピークは3~5月と10、11月頃。
よって、その1か月後あたりに大量に活動するらしい。
 
天敵の猫を飼うとネズミが、ピタッといなくなる話は、よく耳にしますが、
我が家のヤギでは効果はありません。

精米した米を置いている場所には、10年以上、ネズミを寄せつけない超音波器具を利用し、今のところ効果はあるのでしょう。
一度も米袋を食い破られたことはありません。
 
ただ、毎朝、神棚に供えている皿の中の米がなくなる時があります。
キレイになくなる時はネズミ、
少し減り、黒いゴマのような糞がある時はゴキブリ。
その様子を見て、対策をします。
 
ゴキブリの場合は、ゴキブリ駆除用の誘引剤の入った紙製の捕獲機を設置すると、
三日以内にたいてい1匹から2匹捕まっています。
今の季節はいないけどね。
 
やっかいなのはネズミ。
毒餌を食べて屋根裏で死んでいても困るし、
そもそも殺すことに抵抗があるので、ねずみ忌避剤(よせつけないハーブの缶)を置いておきます。
ゴキブリたちから、「我々は殺して平気なの?」と突っ込まれそうだけど。
 
ネズミたちは慣れてしまうのか、忌避剤を何年か続けていると効かなくなり、米を食べていきます。
そうなるとやむを得ずネズミ用の捕獲機の登場。
翌日に小さなネズミが一匹引っかかっていることが多い。
一度は自力で逃げ出したようで、粘着剤に毛だけがびっしりつき、
捕獲機の紙にかじりまくった後がありました。
それはそれであっぱれ。
さて、大掃除と並行して冬のネズミ対策もしなくちゃなぁ。
 
写真は、昨日、掃除して保管袋に収めたフレコン(JAのカントリーエレベーターに米を搬入する際に使用する500キロほど入る大きな袋)。
袋に米が残っているとネズミに網を食い破られてしまうんですよね。

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