バイプレイヤーズにハマっています。
涙が出るほど笑っています。
田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一など大好きな俳優が次々に登場する「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」(テレビ東京)。
俳優たちの役名が全て実名というのも面白い。
1話では7人の刑事ドラマで主役の役所広司が、ハリウッド撮影の延長で急遽、出られなくなり、脇役6名の主役争いの様子が描かれ、
2話では銀行ドラマ「大合併」(「半沢直樹」を意識した作り)の主役の向井理をSNSでバズらせようと、周囲の脇役が決め台詞を考えて協力しようとするが、うまくいかず、逆に脇役たちが次々とバズってしまい、向井理が追い込まれていく様が描かれます。
キャスティングが素晴らしく、
デフォルメされているにも関わらず、脇役ならではの演技のクオリティの高さでコメディ作品に仕上がっていることにも驚かされます。
今も綴りながら、思い出してニヤニヤしてしまうほど。
明後日の第三話は医療ドラマ(観月ありさ、滝藤賢一、寺島しのぶの名前を見ただけで既にニヤニヤ)がテーマ。
今春、公開予定の映画も楽しみだなぁ。
昨日からオンラインでは難しい事情があり、
上京しましたが結局、籠り気味。
夕方には東京の母が作ってくださる料理をつまみ、
酒をちびちび呑みながら様々な作品を楽しんでおります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?