ホオポノポノと絵を描いて生きてゆくこと
絵を描く仕事をしたい、という夢がかなって頑張ってきた。
20年なんとかやってこれたけど、ここ数年ガクッと仕事の依頼が減った。自分でも自分の絵のパワーが落ちているのが分かる。なんとか騙し騙し切り抜てきた、苦肉の策で絵柄を変えたりもした、、そんな数年。他の人がなんと言おうが、自分のなかでは、そういう数年なのだ!!
もうしんどい。絵を描くのが。
そういう思いと、仕事も減ってどうしよう?、が混ぜこぜになって春からバイトを始めた。20年ぶりのバイト。
ずっとひとりで絵を描いてきた人間が、40すぎのおっさんが、急に世の中に放り出される感と言ったら、、。い、居た堪れないwこれはこれでしんどい。職場での雑談が出来ない。社会常識が無い気がする。周りの目が気になる。変な汗がでる。絵の仕事のほうでも結構な迷惑をかけてしまった。
迷惑ばっかりかけて、ごめんなさい。
という気持ちがMAXまで上がってしまって、自分のことながら「この人大丈夫かなあ?」と思ったので、ここでちょっとだけ吐き出してみた。
と、ここまで読んで
「それでホオポノポノってなんだよっ?!」
って思った人は編集者になれる要素ありかも!でも、もう説明はしない。夜も遅いのでこのまま唐突に終わる。そして寝る。
おやすみウニヒピリ。
それでも人生は続く。