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巡礼を歩く時に一番大切だと感じた事。
北の道(イルン)からフィニステーラ、ポルトからポルトガル人の道、1200kmを歩き終えて思った事を書きます🚶
第一に
『歩かせて頂いている』という意識と感謝の気持ちを持って歩く事。
巡礼路はとてもよく整備されている道が多くあります。(歩くのが大変な道も中にはあるけど)
土地に住む多くの人が巡礼者を迎えるために道を維持してくださってます。
巡礼者にはキリスト教徒の方もいればそうでない人もいるにも関わらずほぼ平等に巡礼者を歓迎してくれます。
だからこそ、この当たり前ではない環境と気持ちに感謝の思いを持ちながら歩く事はとても大切であると感じました。
だからこそ、
すれ違った時にする挨拶はなるべく
気持ちの良い挨拶ををしたい😌
それに、
挨拶は一番最初のコミュニケーション、
これがきっかけで思わぬ旅の発見を得る事もあるかも☺️
あなたも良い旅ができますように🇪🇸