霧の向こう
4月某日 晴れ
新生活が始まって、日々のタイムスケジュールが小学生仕様に変化してから
慣れない新しい日々が、ようやく日常になり始めました。
先日は念願の魔女のおててに行ってきました。
毎月開催されている魔女達が癒しや導きをくれるイベント^^
ワクワクしながら行ってきました^^
まずは、ハートサポータshineのソウルアテンダント・キヨさんに
カードリーディングをしていただきました♪
聞いたのは仕事の事。
今、必要なメッセージを受け取りました。
今は、霧の中で先が見えないけれど
先が見えないのは、もう自分の枠を超えた所に向かっているから。
大きな意志、魂がやりたかった事、生まれてきた意味
そこへ向かっているから、頭でわからなくても大丈夫。
霧の中では先が見えないけれど、足元は見える。
目の前にあることを形にしていくことで、魂が望む場所へ進んでいける。
このメッセージを受け取った時、自然と涙が出てしまいました。
キヨさんは、涙が出るのは魂が喜んでいるからだよと言ってくれました。
絵本制作が終わってからというもの、目標にしたい明確な何かは一向に見つからなくて
今まで明確な目標に向かって突き進んできたぶん
明確なものが無い中で暮らす日々は、宙ぶらりんというか
この先、大丈夫かなという漠然とした不安がありました。
だけど、このメッセージを聞いた時。
今までのやり方は手放して次のステージに移行しているんだという安堵感が
涙と共に入り込んできました。
この感覚知ってる。
去年制作した絵本「ここに生まれてきたんだよ」の制作過程と同じだ。
絵本を制作しているとき、長いこと先が見えないまま描き続けていました。
ストーリーが決まらないまま、キャンバスに絵の具を散りばめる日々。
どんな物語になるのかも、描いている絵がどう繋がっていくかもわからない。
だけど、目の前にあるもの、突き動かされるものをひたすら形にしていく日々。
頭がちっとも追いつかない。
現在地も完成形もちっとも見えなくて、不安で不安で
でも最終地点(発表締め切り)は決まってて
見えない世界と見える現実の狭間で揉まれていました。
動いたお金も今までで一番大きくて(1ヶ月で120万円の出費に脇汗かいたり😂)
それを回していく、精神力というか器にもドキドキしっぱなしでした。
あの時も、人生(生活)を巻き込んで形にしていってたけれど
それが、今度は仕事(一つのプロジェクト)の枠を超えてもっと人生にコミットしたていくのかと思うと、、、
お、、、おう。(((( °ω° ))))
という気持ちになります。笑
でも、先が見えなくても大丈夫ってわかってよかった。
(キヨさんありがとうございます)
そして、私にはあのカオスな絵本制作の経験が信頼と実績になっている。
先が見えない中で進んでいったけれど
最高に愛おしい形になったんだもの。
未来は見えないけれど
今の在り方はいくらでも創り出していける。
何を選択し、どんな自分で在るのか。
その先で出会える
想像できないスペシャルでミラクルな世界を!!!!
楽しんで生きて参りましょう^^
あなたも私もそれができるのだから。
LOVE FOR YOU