透明な時間
9月某日 時々雨
友人M氏とランチ。
相変わらず、ふざけた話から真面目な話まで。
ゆるゆると、思いのままに心地よく、ぽんぽん弾む言葉達。
こういう時間ってとても貴重で、私を作る(思い出す)上でとても重要な時間。
先日もM氏と「人間関係はグラデーション」という話をしてワクワクしたのだけれど
M氏とのこの時間(関係)は何色だろう。
うん。透明度が高い気がする。
その時によって、色も濃さも違うけど大抵軽くて明るい色だ。
私はこの軽さがとても心地良い。
そうやって今日も
私達の透明な時間は雨音とともに広がっていく。