12日目_ピンクガネーシャ【タイ/チェチュンサオ】
2/5(日)
今日と明日は特に大きな予定がないので、以前マレーシアでお世話になったやすさんおすすめのピンクガネーシャを見に行くことにした。
泊まってる宿からは電車→バス→ミニバス的なやつという結構遠い道のりだ。
しかしそこはバンコク。
何人もの先達が詳しい記事を残してくれているので安心だ。
まずは朝ごはん
泊まっているドミトリーは一泊の予約だったのだが、荷物を置いていきたかったし、かなりいい所だったので受付で追加の料金を支払い、明日まで延長してもらった。
これで貴重品以外はベッドに放置できる。
駅に向かう途中で美味しそうな屋台を見つけた。
読み方がわからないので写真を指差し注文。
カオカームーという豚足のせご飯。
豚足の肉と皮だけを選んで乗せてくれて、豚足を煮込んだ甘い汁をかけてくれる。想像つくと思うが、もちろん美味い。
明日も食べよう。
そして駅へ
昨日はスクンビットと言う駅で降りたが、今日はアソーク駅からエカマイ駅に向かう。
※スクンビットとアソークはほぼ同じところにあり、そこまで大きくはないが、梅田と大阪みたいな感じ
エカマイ駅から歩いてすぐの所にバスターミナルがあり、そこの受付でピンクガネーシャ方面へのバスを買う。
チケットはなく、iPadの画面を見せられて「これをスマホで撮れ」とのこと。
乗り場は10番で、席は1A。
ここから1時間半ほどらしい。
チャチュンサオへ到着
バスが到着したのはピンクガネーシャのある「ワット サマーン ラッタナーラーム」から15kmくらいのところにあるチャチュンサオバスターミナル。
ここからはバスではなくソンテオと呼ばれる乗り合いタクシーみたいなやつでいく。
大体20〜30分くらいでつくのだが、30分に一本の便数で、ちょうど前のが出たところだったのでかなり待った。
そして到着
すごい大きい。
登れるぽいけどやめといた。
そしてなんと、建造中の巨像を発見。
ワット サマーン ラッタナーラームはピンクガネーシャが火付け役となり、かなり観光客で賑わっていた。
次の目玉でも作っているのだろうか。
そして目的のピンクガネーシャ
願い事を通常の3倍速で叶えてくれるらしい!笑
すごい。
たくさんの巨像が見れて満足だった。
やっぱりこういうテーマパーク化してしまうあたり、日本との信仰への捉え方の差を感じる。
もちろん悪い意味ではなく、信仰ってそんな仰々しいものじゃなくてもいいんだぜって言ってる気がする。
そしてバンコクへの帰り
チャチュンサオバスターミナルに着いたいいが、次のバンコク行きまで2時間と言われた。
せっかくなので国鉄で帰るルートに変更。
国鉄チャチュンサオ駅
国鉄チャチュンサオ駅はバスターミナルから歩いて10分くらいで見えてきた。
出発はあと40分で、料金は13バーツ(54円くらい)と激安。
しばらく散策をすることにした。
美味しかった。
電車が来たので帰る
バンコクに着いてから、タイパンツを買いに行こうとMBKセンターに向かう。
そしてげのさんからワールドセンターでジャパンエキスポやってるよという耳寄り情報をいただいたので帰りに立ち寄る。
日本を好きでいてくれる人が沢山いて嬉しかった。
あと偶然ステージでホットドッグキャットというアイドルがライブをしていたのだが、すごいよかった。
つづく