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美しい!って感じるときなぜ美しいのだろう?
こんにちは。
石川味季です。
今回は、数年前に六本木ヒルズに貼られていた言葉で私が大切にしてること書きたいと思います。
この世界には、人間が「美しい」と感じるものがたくさんあります。雄大な山。海。自然の風景・・・
美しさに定義があるとしたら、色や形、比率です。それらの組み合わせがあるパターンに当てはまると、人間はそれを美しいものとして認識します。と花の世界のレクチャーで学びました
人間は数百万年前から何かを美しいと感じる経験をしてきました。私たちの記憶のDNAが関係してるのかしら?
古代の人類が発明した道具でさえ、左右対称の美しい形をしています。古代の人々は、いったいなぜそれが美しいと感じられるのかを知らなかったはずです。
黄金比、対称性、フラクタルといった固有のパターンは、窓枠、つくえ、キャッシュカードの形比率は、不快を感じない黄金比が使われてます
フラワーアレンジの世界も、生け花の世界もこれを使います
花をいけるのは、生物があるべき本来の姿
を感じながら、比率も勉強することてで美しいアレンジが作れるのです。
みんなが心地よい比率と、自然それが美しさに関係してることは間違えなさそうですね
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最後までお読みいただきありがとうございます!
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