自己紹介Vol.18:零細企業の会社員であることのススメ(投稿企画)
はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。
2024年から、J-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタート※【3/25〜4/5】に不動産実務検定2級講座の開催決定!
「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます
移住支援に携わる・地方移住に興味がある方、不動産・不動産投資に興味がある方はフォローをお願いします!
零細企業ばかりに所属してきました
今回は投稿企画 「 #会社員でよかったこと 」をテーマに、零細企業ばかりに所属してきたわたしが、会社員でよかったことをお伝えします。
わたしは個人事業主の父のもとで育ちました。大学生の頃に、ひとり社長のベンチャー企業にてインターンシップを経験。大学卒業後には、メンバー5名ほどの零細企業に就職しました。最近になって電気工事の修業と称して、数名ほどの電気会社でアルバイトを始めています。
このように振り返ると、零細企業(しかも地方部)での所属が多い人生です。だからこそ、零細企業の会社員ならではの良さがあると思っています。
半強制的に視野が広げる、無限の裁量
兎にも角にも、視野は半端なく広がります。大きな組織では分業を図ることで効率性を上げており、その結果全体利益を拡大していると思います。一方、零細企業では1人2役~5役をこなすのが普通です。
わたしの業務の事例をご紹介すると、わたしが【webインタビュー記事を執筆する】際には、このように進めていきます。取材企画の立案、取材対象の選定、取材アポ、インタビュー内容の考案。取材当日には、インタビュアーしながら、隙をみてカメラマンをし、タイムキーパーも務める。取材後には、文字おこし、画像加工、記事執筆、リリースetc….
通常、【webインタビュー記事を執筆する】には、編集者がいて、インタビュアーがいて、カメラマンがいます。場合によっては、細かい業務も分業していると、もっと多様な方が関わっていることもあります。
これらをたった1人で完結すると、仕事の全体像が自然とみえてきます。つまり、仕事を目の前の作業ではなく、プロセスで捉えることができます。
フリーランスや起業家も裁量が大きいですが、実績や信用が個人にないと成り立ちません。実績や信用がない個人が裁量が多く仕事をしたいのならば、零細企業の会社員がぴったりかもしれまえん。
さいごに
わたしは零細企業の会社員でよかったと思っています。自らの力不足には打ちひしがれてしまうことばかりですが、その分成長するきっかけにもなっているのも事実です。会社員バンザイ。
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②3月27日(水)21:00~23:00
③3月29日(金)21:00~23:00
④4月 1日(月)21:00~23:00
⑤4月 3日(水)21:00~23:00
⑥4月 5日(金)21:00~23:00
▼開催方法・人数
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方法:オンライン(Zoom)
人数:20名限定
▼申込方法
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https://www.j-rec.or.jp/koushi/channel/oiNAJZT
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