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自己紹介Vol.29:人を解放する不動産の在り方を考える【前半】
はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。
「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます
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不動産は自由にするのか、はたまた縛るのか。
わたしはほぼ毎日サウナに通っています。なぜなら毎日温泉三昧な暮らしをしているからです。詳しくは過去の記事をご覧ください。
最近サウナでよく考えているのが「不動産は人を縛っている」というアイデアです。言わずもがな、家は生きる上では必要不可欠です。また賃貸であれ、持ち家であれ、生涯で住居費にかかるコストは大きく占めています。
にもかかわらず、私たちの人生はともすれば家に縛られている側面があると思います。賃貸の場合、入居するために初期費用がかかります。入居中にはなるべく家を傷つけないようにしないといけません。なぜなら退去時に原状回復が多くかかるからです。
もちろん、投資家(もしくは事業家)目線でいえば、当然貸している資産なので好き勝手はできないのは理解できます。しかし、なんとなく窮屈さを感じてしまいます。
持ち家は、はたして自由か?
一方で、持ち家なら自由でしょうか。もちろん、理論上は自分の所有物のため好き勝手出来ると思います。しかし、厳密には住宅ローンを返済しているうちは、いざという時に高く売れるように保全する方が賢い選択です。
また、住宅ローンだけではなく、メンテナンスコストや税金もかかってきます。賃貸で住むよりもお金の支出が多くなることもあります。金銭的に住居費が圧迫していれば、別の次元で自由を奪っている見方もできます。
持ち家とはいえ、自由になるとは言いきれないのです。なんとなく家はわたしたちの人生や暮らしを縛っているようにも見えませんか?
さいごに
わたしは「人を自由にする不動産」の在り方を考えてみたいと思っています。詳細は後半にてご紹介します。
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