自己紹介Vol.32:他の地域でも役に立つ人になるには?
はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。
「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます
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自分のフィールドを越境したい
わたしは石川県をフィールドに、普段は活動をしています。ちょうど先週末に秋田県と富山県から1組ずつ、復興支援として能登半島へお越しになっていました。微力ながら一緒に回りながら思ったことです。
「フィールド外で仕事ができるようになりたい」、率直に思いました。とかく理由はなく、単純にかっこいいなと思いました。
もちろんわたしは石川県内でまだまだ仕事をしていかなくてはいけない身です。しかし、いつかわたしも他の地域の困りごとに対して、自分の知見や経験を駆使して、お役に立てる人になりたいと思いました。
わたしは「○○ができる人」を定義すべし
フィールド外で活動する、つまりフィールド外からお仕事をいただくには「○○ができる人」を強く認知される必要があると思いました。それもシンプルかつ強力な○○なほど有効です。
わたしのどんなタグがいいだろうか・・・「移住」「空き家」「外国人」このあたりが組み合わさったものがすぐ浮かびます。
はたまたより広範囲な地域に意識をむけると別のタグが出てくるのか・・・。しかし範囲が広くなるにつれて弱いタグにもなってしまう気もします。
まずは地に足をつけることが第一優先です。でもその先に、より広域な地域との連携や応援ができるような人でありたいと思えました。自分のタグについて再考してみようと思います。
さいごに
改めて、他の地域から復興支援に来ていただけることに感謝です。本当にありがとうございます。
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