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No.001:初・電気工事アルバイト面接!を通して垣間見た、職人のリアル。

「電気工事ができる大家さんになりたい!」と夢見て、電気工事士修業を頑張ります!先日、初めて電気工事業をする会社のアルバイトに面接に行ってきました。

本記事では、電気工事のアルバイト面接を経験したわたしが垣間見た、職人の世界をご共有します。


知らない世界…電気工事界へ一歩踏み出す

面接したのは、電気工事業を行うとある会社様。WEBサイトを拝見するには、リサイクル・リフォームも実施している会社です。

そもそもアルバイト募集をしているのか問い合わせところ、翌日にお電話いただき、面接の日程を調整しました(神スピード)。

アルバイト面接が久しぶりすぎて、どのような格好で臨めばいいか戸惑いました。結局、全身スーツで臨ましたが、電気工事は職人の世界ですので、チョイスをミスったか~~~と、会場に着いてから思いました。

ドキドキしながら訪問すると、代表自らがお出迎えいただきました。ガテン系のこわもての方か・・・とドギマギしていましたが、優しいお人柄の方で内心ほっとしました。

面接は約1時間ほど実施いただき、自己紹介や仕事内容のお話が中心でした。


職人の世界でも、○○化が求められる

「職人の世界でも、多能工化が求められる。」面接中で、とくに印象的なお話でした。

電気工事は技術職、いわゆる職人さんなので、技術を身につけることが求められると勝手に想像していました。

ましてや電気は一生無くならない(と思う)し、職人は不足しているので、なおさら技術が足りないと漠然と思っていました。

しかし、実際は職人も多能工化が求められているようです。つまり電気工事以外のことも、できるようになることが求められています。

ここからはわたしの解釈ですが、サービスの高度化がおきているんだと思いました。お客様のニーズから発想し、電気工事という武器(技)を用いて、サービスを展開する必要がありそうです。


技術は強い。技術+αは激強!

競争のために差別化をするため、能力やスキルや掛け算をすることは、よくありますよね。技術を持っていれば、優位性があるみたいな。

例えば英語が話せるだけでなく、金融の知識もあれば、「英語×金融」で新たな価値を創るみたいなやつです。

そこから派生し、すぐには真似できない技術を持つ者が、その技術を掛け算することと、めちゃつよだな~と思いました。とくにAIやロボットには対応できないような技術、つまり電気工事のようなものは、大きな優位性になる可能性がありそうです。

すぐには真似できない技術」を身につける。これからのキャリアをリアルタイムに考えている方は、少し意識してみませんか?


さいごに

果たして、わたしはアルバイトとして採用いただけるのか・・・。真似できない技術を身につけるなんて偉そうに言っても、受からないと話になりませんね!頑張ります💡


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