自己紹介Vol.25:カフェ窓からみえるサーファーのような世界を、わたしは望む
はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。
「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます
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あんなこといいな、できたらいいな
わたしには「〇〇をやりたい!」とか「〇〇を叶える!」とか、そういった野望はありません。でもこうなってほしいイメージはあるんです。
それが、【ありのままに踊る舞台づくり】です。各人が思い思いに生きながら共存するような世界を望んでいます。
たとえるなら演劇の類。それぞれ役割を持ちながら精一杯演じる。ヒロインもサブも、それぞれの立場で演じる。その束が「演劇」を創ります。
けしてヒロインを引き立てるためにサブは手を抜きません。一所懸命にサブを、納得しながらやるからこそ、作品になります。
カフェ窓からみえる誰かに惚れる
海際にあるカフェ2階、腰を掛けながら窓からみえる碧い海。そこで波を選り好みするサーファーをみるときに「いいなぁ」と心打ちます。
サーファーは誰かに見られている感覚はないかもしれません。自分のやりたいことを、ただやるだけです。
その姿が、結果的に全体性(カフェからみた俯瞰した視点)として一つの絵(作品)になっている瞬間がとても好きです。
無理に目立とうとしなくてもよい、ただありのままに踊ればいい。悪いのは作品をみる眼がない受け手なはずです。
だからわたしは、そんな舞台(世界)をつくることがやりたいと思っています。移住支援の仕事や、空き家再生による賃貸事業はそういった舞台を創ることを目指しています。
さいごに
あなたの好きな人カフェ窓の景色はなんですか?コメントから教えてください!
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