【熱の日の夢】『公開日記』を振り返る 05
Instagramで投稿中の「公開日記」から自分で気になる自身の投稿をピックアップし、振り返ります。
2022.9.23『ポカリスエット』から
体調を崩してる時って一気に飲めてしまいますよね😌
普段は飲まないけど、調子が悪い時はふと思い出す飲み物です🙌
もっというと、体調を崩し切っている時にしか飲まないポカリスエット。
医薬品と言っても過言ではないが、そんな飲み方をしているのは私だけではないはずです。
そして、体調不良時必ず見る変わった夢。
私の中では、変わった夢とポカリスエットはセットみたいなものです。
夢の話なんてオチがないし、根拠もないから、滅多に人に話すことがありませんが、今日は熱の日の夢について残します。
質量の変容
これは、発熱するとほぼ100%見る夢です。
目に見える全ての物がその質量を変容させていくという光景が目の前で繰り広げられるのです。・・・どういうこと?
例えば、コンクリートに咲く小さい花
花は小さいのに膨大な質量を宿し始め、コンクリートはみるみる軽やかになっていく。見た目は何も変わらないのに、自分が小さくなったような、大きくなったような、軽くなったような、重くなったような、そして、目に見える全ての物が同じような変化を起こし、とうとう自分がどんな状況に置かれているのか、混乱と目眩の中で熱にうなされる。
この夢を見ると、大体熱は下がっていて、夢の最中にも「そろそろ治るな」という感覚が起こるのです。
カラフルな顔
これは、特に幼少期に多く見ていた夢。祖父母の家で調子が悪いと見ていた夢。
そこは暗い洞窟で、そうだな、、、ぼのぼの※1に出てくる“しまっちゃうぞおじさん”が生息しているような所で、カラフルな黒子(?)が何かを運んでる。外に出しているのか中に入れているのかは分からない。運ばれている何かは、包まれたモノの時もあれば、人が運ばれていることもあって、時々、私の父や母が運ばれていることもある。驚くのは登場人物の顔で、皆様々にカラフルなのです。
もちろん、その時の記憶が今の私にカラフルな顔を描かせている訳だけど、色に意味はない。夢の中の登場人物達の顔色だって感情を表現していた訳ではなさそうなので。
体調が悪いと必ず見る夢達、頭を整える儀式でもしているのかも知れないですよね。ポカリスエットという医薬品と、夢という頭への調整剤は、必須です。
※1ぼのぼの