【爆速成長】逆質問で差をつける、周りに信頼される人材になる!
「最後に、何か質問はありますか?」
面接、授業、講演会、これ、よく見かける場面。
今何を質問すべきなんだろうと困る。
結局、質問が出来ない特に印象を残せない
このパターンは多いですよね。
ピンチはチャンス!この逆質問で
自分を最大限にPRできるチャンスをものにする
デキる人は「質問力」が圧倒的に高い。
今回は、その「質問力」に対する
コミュニケーション能力の鍛え方をご紹介します。
【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております
人の印象に残るような行動や発言をしたい。
今よりも思考力を高めたい。
才能もセンスもない私でも少しの努力で出来たこと。
本日は、舞空部メンバー ハセがお届けします。
私自身、「何か質問はありますか?」
この逆質問アレルギーでした。
なぜなら、この人は何を聞かれたいのか、
何を言えば印象が残せるのか、と考えるうち
結局当たり障りのないことしか聞けなかったからです。
質問力が高い人は周りから評価される
説明会や集団面接などでも
良い質問をする方がいると
「こいつ、、、デキる」と思ってしまいますよね。
質問は、相手の言いたいことを引き出す最大の武器です。
普段の友達との会話の中でも
「それ!そのことをこれから言いたかったんだ」とか
核心を突くような質問ができれば、
自分でも気づかない自分を知ってくれている、
やっぱりあなたは私のことわかってる~って
言ってもらえる信頼に繋がりますよね
コミュニケーションの場にも印象を残す、
そんな質問を通じて周りを成長させる
自分にない考えを持っている方が現れたとき、
これまた、「こいつ、、、デキる」と思ってしまいますよね。
確かに、その考え方はなかった。みたいな
質問にヒントがあり新しいヒット商品が生まれ何億稼いだり、
誰かの人生の進路が決まったり、
あなたに相談してよかった、などなど。
質問ひとつが、
信頼とともに周りを成長させるきっかけにもなるんです。
そう考えると質問って責任があり大事
であることがわかります。
だからこそ、いい質問が出来る人は信頼されるのです
質問力を高めるのに大事なことは傾聴力
いい質問=問題を提起すること、気付かせることです
そこのロジックを分析していくと
自分が相手の話を「熱心に」よく聞く⇒
要点を押さえた質問をする
この形になっています。
私はこのロジックについて理解した上で
意識したことは、
ただ単に会話を理解するだけでなく、
表情や仕草まで意識して相手の気持ちに
寄り添いながら話を聞くということ。
なんでこんな考えになっているのかという背景まで見る
相手の立場になって考えるということと、
話しながらも相手の表情なんかも注意してみると
表情にヒントが結構ありました。
悩んでいる部分はしかめっ面になったり、
話すスピードが変わったり、声のトーンがさがったり、
あれ?というポイントを発見したのです!
相手がここに気付いてほしいという合図
それに気付けるだけで、世界が広がりました
そこを掴めれば質問するべきことというのが見えてきます
普段の中でも当たり前のようにあって、
全然意識することはない所、
この合図探しをまずは試してみてください。
傾聴力で質問すべきポイントを押さえれば
あとは抽象的な質問ではなく、
質問にも具体性を持たせるということ。
「学生のうちにやっておいた方がいいことは何?」
という質問があったとして、
自分がどのような方向に進むのか、
今どのようなことに取り組んでて悩んでいるのか、
など必要情報を混ぜて質問をすることで具体性が増します。
例えば
「御社で働く際に必要なマインドと、それを身に付けるために
今からやっていくべきことは何がありますか?」
このような質問の方がより相手も答えやすい。
もし相手がそれなりに時間があって色々話ができるなら
今に至る背景 × 現在相手が持つ興味関心
この2つなんかも交えれば尚いい。
質問のロジックですが、実はさらに先がある。
自分が相手の話を「熱心に」よく聞く⇒
要点を押さえた質問をする⇒
そして、良い答えを提案できる
ここまで導き出すには相手よりも情報や経験値が必要です。
noteでも色々と書いている人がいるけども、
Googleで検索して出てきたような情報の受け売りばかり。
それこそ、説得力がなかったりします。
百聞は一見にしかず、
自分にない考えや経験を持った人と
話す機会を積極的に増やし
直接、具体的な経験談や成功例を聞く
これ以上の物はないというのが私の答えです。
ただ、これは同じ目線の仲間しかいない
学校では学べないことです。
授業で受けるということと、具体的に体験することとの
大きな差は計り知れないのです
学校で先生からSDGsのことを学ぶことと、
国連の担当者から直接SDGsを作った背景を聞くことと、
全然説得力が違いますよね。(極論ですが)
でもこのような直接的に自分が触れるということが、
質問力⇒ 答えを導き出せるコーチング
ここまで昇華できる唯一の物だと存じます。
ただ、そこがなかなか普段の学業では巡り合わない。
それを学ぶ場として舞空キャンパスがあり、
舞空部では、学生同士で積極的に質問をし合うだけでなく、
経営者の方々や企業の担当者と直接お話する機会を得ています。
私も実践の場として参加させていただいてます。
興味のある方はこちらの舞空キャンパスから
是非問合せ、参加してみて下さい。
また、この記事に対してコメントいただければ嬉しく思います。
以上、企業と学生が力を合わせていい街づくりを目指す
「舞空キャンパス」より舞空部 ハセでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
インスタグラムでも学生ライフに役立つ情報も
発信しています、フォローしてください。