ファンデをやめた(生活引き算シリーズ)

コロナ前はファンデを塗っていた。特に何も考えずに毎日のルーチンとしてそれを塗り、夜はクレンジングで落とす生活をしていた。

コロナと言えばマスク。マスクをし始めてから、果たしてファンデは必要だろうかと思い始めた。ちょうどこの頃メガネにしてアイメイクもそんなにしなくなっていたので、ベースが要らなくなっていたのだ。

例えば2018年ごろの私なら、全く勇気が出なかった。友達にはノーファンデ派が多いのだが、私はメイクしないと自信を持てないでいた。

が、いざファンデを塗らないでみると、肌が呼吸出来ている感覚があって実に清々しい。これはマスクを取ってから顕著に感じる事だ。
微々たるアイラインやチークは肌に優しいものに変え、クレンジングが要らなくなった。

お風呂で顔のリンパマッサージをし、自作の簡単化粧水で、肌もトーンアップ。これにはびっくりした。

化粧水は、煮沸した瓶にグリセリン、ラベンダーの精油、精製水を入れるだけ。
手軽で添加物を入れていないことが、私の肌には合うらしい。

引き算すればもう一方も減る。
何事も足してその副作用にさらに足してとやっていてはきりがない。引き算でヘルシーにエコエコに！