Kindle作家がGoogleサイトを作ってみた
こんにちは。石井金子です。
今回はGoogleサイトで個人サイトを作ってみた。という紹介記事です。
これといったお得情報はありませんが、個人サイトを持っていない人はこんなのあるんだ~と知ってもらえれば幸いです。
個人サイトを作る
Kindle作家さんの活動はKindle出版に留まらず、Twitter, note, blog, brain, 公式LINE等、多岐に渡っていますよね。
そしてメインの宣伝活動がTwitterである場合が多いと思います。
すると問題になるのが、それぞれの活動を紹介するスペースがないことですよね。
プロフィールのURL欄はひとつしかないし、固定ツイートにURLを並べるのももったいない気がして、、、。
そんな方々はURLをひとつにまとめるため、個人サイトを持っているイメージです。
特にKindle作家さんに使われている個人サイトとして『lit.link(リットリンク
)』が有名ですね。
多くのリンクをまとめられるし、デザイン性や自由度も高い、便利なツールです。
しかし私は天邪鬼で面倒くさがりですので、何となくリットリンクを作る気が起きませんでした。
そもそも個人サイトを作る気もなかった私ですが、そんな私の目に留まったのが『Googleサイト』です。
Googleサイトとは
Googleサイトはその名の通り、Googleが提供しているウェブサイト作成ツールです。
ド素人でも簡単に、感覚的にウェブサイトが作製できます。
気に入ったところは、とにかくシンプルなところと、普通のウェブサイトのようにページをいくつも作れるところです。
百聞は一見に如かず、実際に作ってみた私のサイトがこちらです↓↓↓
見て頂ければわかると思いますが、まずホームのページに飛びまして、他にも『著者紹介』『最近の出来事』のページがあります。
まだ2つですが、ページが作れることには大いに可能性を感じます。私が使いこなせるかは別として。
そして何よりシンプルですよね。
作り込めばもう少し手の込んだ感じにもできるのですが、そもそもGoogleサイトはそこまで自由度が高くありません。
それを逆手にとって、シンプルに見やすくしました。
リンクも簡単に挿入できるので、著書の画像をクリックするとアマゾンのページに飛ぶようにもなっています。
ちなみにこのサイトは2時間程度で完成できました。
Googleサイトに向いている人
最後にGoogleサイトを作るのに向いているだろうと思う人をつらつらと書いていきます。
・シンプルな作りが好きな人
自由度が高くない=シンプルに仕上げられると捉えて、パッと作ってしまいましょう。
個人的にごちゃごちゃしてない感じが好きです。
・普通のウェブサイトのような作りにしたい人
各ページからサブページも作っていけるので、日記なんかも書いていけますね。
トップページ(ホームのページ)に沢山の情報を置かずに済みます。
・出版サポート・モニターをしている人
出版サポートなどをしている人気作家さんはよく問い合わせを受けると思います。
さる出版モニターをしている作家さんも「依頼をするならば最低限の情報(文字数や発売予定日)を書いてほしい」と言っていました。
その解決策としてサイト内にGoogleフォームを設置するのはいかがでしょうか。
サイト内にGoogleフォームを設置し、あらかじめ質問を設定しておくことで、依頼の情報を漏れなく得る事ができると思います。
依頼が来る→情報提供をお願いする→情報が返信される→依頼を受けるか判断する
という流れが
依頼が情報付きで来る→依頼を受けるか判断する
というステップで済みます。
もし直接DMで依頼が来てしまっても、「まずはこちらのフォームに回答をお願いします^^」と返信するだけで済みます。
さっと思いつくのはこのあたりでしょうか。
最後に
Googleサイトの本来の強みは、複数人でサイトを更新していけること、Googleアプ(マップやスプレッドシートなど)をウェブ上に挿入しやすいことらしいです。
このあたりをKindle作家として使う方法はまだ思いついていません。
またドメインを買えばそれを設定できるらしいです。
ちょっと長いし見た目が悪いので、(https://sites.google.com/view/ishiikaneko/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0)
独自ドメイン(○○○.com、みたいな)を買って設定するのもありかなぁと考えています。
今後もちょいちょいサイトを更新していきますので、ぜひ見に来ていただければ幸いです。
(いっぱい❤貰えて嬉しいので、良ければこちらの記事もよろしくお願いします( . .)"
https://note.com/ishiikaneko/n/n096c4ff4faa3
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