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2024年9月月報(テディベアコート)

服が減らない。
一進一退とはこのことか・・(恥)
ただ冬に向かうシーズンが一番好き。買わないまでも冬物のラインナップをECサイトで見たりするのはもはや趣味なのだと割り切るしかない。
山ほども見ても欲しくないときは欲しくないのだが、一目惚れしてしまうとそれは完敗。自分のクローゼットにお迎えすることになる・・。


MaxMara テディベアジャケットを買う

結論・・BUYMAで購入

本当私アウター好きよね・・・
このオールブラックスタイルに惹かれて購入。
テディベアショートジャケット(お色はブラック)
季節が進むと一気に値段が上がるので、BUYMAは先手必勝。
オフシーズンに購入するのがおすすめ。
日本では43万円だけど、BUYMAでは23万円で決済完了。
(ちなみに不要なトラブルを避けたいので、あまり実績のない海外個人バイヤーさんよりも日本在住で幅広くショッパーとして実績があり、日本から発送するタイプのバイヤーさんを選ぶようにしている)

MaxMaraテディベア バイカー ジャケット¥ 432,300 (税込)

サイズ決めのためにMaxMaraで試着する

事前に青山のMaxMaraに試着しに行きましたとも。
あの重厚な作りには一瞬怯むけれど、笑顔で挨拶して入店。
優しいお姉さんが担当してくれた。
9月の下旬、まだ暑い日だった。テディベアコートが勢揃いしているらしい。限定ラインも並んでいて試着させてくれた。
サイズも揃っていて、このジャケットで34と36で迷っていることをつげて試着。

34はコンパクト、36はテディらしいボリューム感があった。
私は実はロングコートも持っているため、34の方がシルエットが新鮮に感じられた。店員さんは「日本でお求めでしょうか?」と遠慮がちに訊いてきた。
私に買うつもりはあるけれど、この店舗で買うつもりがないのがバレている。
もちろん店員さんは日本でお求めの際には是非と、名刺を下さった。

試着は楽しい

記念に試着したこちら。ブルーの色合いがシックでブラックコーデにもよく映える。丈感が日本人体型の自分には半端で着こなせないのはわかったが、この色のジャケットがあったら欲しかった(懲りてない)

テディベア ショート コート¥ 575,300 (税込)

このロング丈も記念試着したが、テディベアコートの良さである軽さがなかった。
すごく重い・・
これはスーパーモデルが着るお洋服だと実感。

テディベア オーバーサイズ コート ¥ 719,400 (税込)

代わりに手放したもの

①ベルベットジャケット

一つ買ったら一つ手放すというルールにはしないといけないので、もちろんジャケットを二次流通に。
こちらは私の大好きなブランド。当初は手放す予定もなかったのだが、昨シーズン購入したが、意外と着用頻度が低かった。
原因は色と丈。
ブラックなので、スカートが黒以外の方が映える。が、自分の気に入っているスカートはブラック・・・。そして丈が長めのため、普通身長の私にはスカートに合わせるとスタイル良く見せるのが少し難しいと感じた。
生地はベルベットで軽いし、とても素敵。
ワンシーズン所有したことで、所有欲は満たされた。ありがとう。

 アウターに関する申し送り

一生もののコートはない
やっぱり好きなシルエットが永遠にクローゼットに残る。


②学校行事に支えそうなスカート

二着目の手放しはロングスカート
タフタ素材で雨の日も着られるのだが、雨の日はここまでロングだと実は歩きづらい。汚れにも強いのにエレガントという商品だが、汚れるようなところに行くときはこの服ではなくもっと動きやすい服を選ぶという現実・・・。
ネイビーということで学校行事服にラインナップさせるつもりだったが、それにしてはカジュアルだったので結局行事の際にこのスカートを手に取ることがない。
稼働頻度が低いことが判明した。


 ネイビー関連に関する申し送り

既に学校に行く時の制服が、春秋、夏、冬と揃っているのでこれ以上いらない。
ネイビーのものは増やさないこと。チェックも不要。

まとめ

その買い方アリ??

私は好きな服を揃えるのが好きだ。
特にアウターは同じラインでショートとロングなどの揃え方をしてしまう。
人から見たら無駄と言われるのかもしれないが、私の中では満足度が高い。
長いコートで着たいときと、短い丈で着たい時があってそれをその都度クローゼット中で選べるという状況が幸せなのだ。

だからお気に入りのユニクロメリノウールのブラッククルーネックセーターはS、M、Lのサイズが揃っている。
色味でのバリエーションより、シルエットのバリエーション。

50着を目指す(←実際に深掘りしてみたい)

あきやさんが11着とおっしゃっていた。
ただ自分の好みを冷静に考えると、どうしても無理がある。
オンオフのバリエーションの所持を自分に許可することにした。
・オンの服(会社に行くなど)
・オフの服(地元・日常)
・学校行事服


はい、今日はここまで!
コートの到着が楽しみ!!


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