第1回全日本ブラジリアン柔術選手権
今週末は25回目を迎える全日本ブラジリアン柔術選手権が開催されます。
“昔の全日本ってどんな感じだったんだろう?”とJBJJFの公式結果から検索すると興味深い名前が続々と出てきました。
アダルトの主な結果は下記の通り。
第1回全日本ブラジリアン柔術選手権
1998年8月16日(日)東京・新宿スポーツセンター
団体優勝 グレイシージャパン
■白帯アダルト
・ガロ級/12名参加
優勝 吉岡 広明(パレストラ)
準優勝 足立 慎介(パレストラ)
・プルーマ級/11名参加
優勝 村山 英慈(PUREBED JIU-JITSU,STG八景)
準優勝 イワタ ユキヒロ(GRACIE JAPAN)
・ペナ級/12名参加
優勝 八隅 孝平(パレストラ)
準優勝 吉田 勝則(PUREBED JIU-JITSU,STG大宮)
・レーヴィ級/9名参加
優勝 野田 孝(GRACIE JAPAN)
準優勝 大内 敬(パレストラ)
・メジオ級/8名参加
優勝 内村 世己(パレストラ)
準優勝 丹 裕(正道会館)
・メイオペサード級/6名参加
優勝 山下 志功(パレストラ)
準優勝 高谷 聡(パレストラ)
・ペサード級/4名参加
優勝 上西 クリスチアーノ(GRACIE JAPAN)
準優勝 イマイ タダシ(GRACIE JAPAN)
・スーパーペサード級/6名参加
優勝 井上 正也(パレストラ)
準優勝 アンソニー・ネツラー(PUREBED JIU-JITSU,STG大宮)
・アブソルート級/5名参加
優勝 上西 クリスチアーノ(GRACIE JAPAN)
準優勝 小池 正一郎(パレストラ)
■青帯アダルト
・ガロ級/4名参加
優勝 塩田 歩(パレストラ)
準優勝 滝川 直央(GRACIE JAPAN)
・プルーマ級/6名参加
優勝 吉岡 大(PUREBED JIU-JITSU,STG大宮)
準優勝 赤石 正夫(GRACIE JAPAN)
・ペナ級/5名参加
優勝 桑原 幸一(PUREBED JIU-JITSU,STG大宮)
準優勝 原田 博之(GRACIE JAPAN)
・レーヴィ級/6名参加
優勝 野口 威比古(PUREBED JIU-JITSU,STG大宮)
準優勝 カミヤマ トモヒデ(GRACIE JAPAN)
・メジオ級/5名参加
優勝 上村 彰(パレストラ)
準優勝 浜島 邦明(パレストラ)
・メイオペサード級/4名参加
優勝 YUDA,DENI(GRACIE JAPAN)
準優勝 RODRIGO ARIMUR(GRACIE JAPAN)
・アブソルート級/2名参加
優勝 原田 博之(GRACIE JAPAN)
準優勝 熊谷 優作(GRACIE JAPAN)
当たり前ですが、あの先生たちにも白帯や青帯時代があったんですよね。
第2回、第3回と見ていくと、まだまだ若き日の名選手の名前が沢山出てきます。
全日本の王者はこうやって後世に語り継がれていきます。