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『エコツー97号』発行
エコツー97号は8月に発行されました。
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岐阜県障がい者芸術文化支援センター[TASCぎふ]
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お二人から、アートの力で障がいのある人の可能性を広げようという強い思いを感じます
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絵画・造形など、障がいのある人の表現の場として利用されています
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作家の作品販売の場となっています
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この他、美濃加茂市、大垣市、飛騨市、関市で展覧会を行うなど、活動の場は広がっています
リハビリデイサービス ちあき
みんなで笑って、 元気になる。
高齢化社会が進む中、近頃増えたという介護予防としてのリハビリを行う施設へうかがいました。
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輪之内町はどんなまち?(2)
かつて、 こんな商店街があった。
前号に続いて輪之内町の、かつて栄えていた「大藪地区本通り商店街」についてです。
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だから、つくりたい 沢崎良太さん
※表紙作品作家についてのコーナー
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良ちゃんは描くスピードが早く筆圧が強いため
お母さんの鉛筆削りが間に合わないこともあるそうです。
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「良ちゃんと私展」の「私」でもある土井先生は、良ちゃんの描く絵大好きだそうです
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編集後記
善明寺の高橋住職からエコツーの感想をいただいたので、ご紹介します。
「かつて “大藪の商店街の中での暮らし” には、わずかな生活廃棄物しかありませんでした。
具体的には、
・割れたガラス類 (陶磁器カケラは、つま先に乗せて陣地に入れる遊びに)
・へこんだ空き缶 (まともな缶詰の空き缶は、紐をつけて子どもの遊びに)
・くず鉄(赤さびた釘は、陣地取り遊びに)
など、リヤカーをバイクでけん引して回収する業者に回収してもらいました。各家庭の廃棄量は、年間でほんの少しでした。
古新聞は、小売店が買い物用の袋として糊付けした袋を作り、客に無料で提供。客側は、使い古しの新聞袋をかまどや風呂焚きの着火材として活用。プラスチック製品の無かった時代で、生活ゴミは全部風呂焚きの燃料になりました。
ゲームソフトの無い子ども時代、廃棄物を工夫して遊びにする環境がありました。外遊びをとおして創造性と社会性を子ども同士で身につけ、成長していった時代でありました」
高橋住職の感想から現代とは違う当時のエコな生活を垣間見ることができました。ありがとうございました。
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