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自問自答ファッション教室に参加してコンセプトができたよ
先達、自問自答ファッション教室に参加してきました。
今は、気持ちがフレッシュなうちに残しておきたいので、教室の詳しい内容ではなくただただ自分の感動です。
(万が一期待していた方がいらっしゃったらごめんなさい。楽しく面白くレポートされている方がたくさんいらっしゃいますので是非〜)
でもひとつだけ感想を言うとしたら、
おもてなしがすごすぎて、あきやさん本当にプラ出てるの!? と心配になりました。
ずっと続けてもらうためにもちゃんと儲けてくださいね。
そして掲題にもありますように私のコンセプトが決まりました。
「色気があって凛として本格的な
大好きなものを突き詰めて
家族に喜んでもらう三日職人」
です。
いい。
めっちゃいい。
特にこの「三日職人」というナイスワード。
あきやさんの造語なのですがいたく気に入ってしまいました。
教室に参加する前から、あきやさんのご著者を拝読して
「私は物を作るのが好きだから職人しかないな〜」
と思っていました。
ですが。
これは教室でも申し上げたことなのですが、
何か一つをずっとは続けられない。
数年単位で趣味が変わる人なんです。
それもただの趣味じゃなくて、プロレベルまで上達しないと気が済まない。
一時的に、他のことが手につかなくなるくらい高い情熱と集中力を全ベットして習得する。
3〜5年続けて、ん〜〜、もういいかな〜?? となる、を繰り返しています。
多趣味とか器用とか言われることもありますが全くそうではなく、好きなことに没頭してる時間が無いと生きてられないんです。本当にそのくらいの勢い。むしろ不器用すぎるくらい不器用です。
「何でも最後までやってすごい」と言う人もいれば、「飽きっぽい、全部中途半端」と言う人もいます。
自分ではどちらかと言うと後者の意見で、同じことをずっと続けて匠になれる人のことを尊敬しています。
でも別にやりたいと思わないことを続ける意味ないしな・・・
と思いつつも、ひとつのことを突き詰められないのはいけない事だと思っていました。
それが。
「三日職人」だから三日間追求するんです。
だってそういう職業なんだもん。
別に続けることだけが偉いわけじゃないんだもん。
そういったわけで、自分の悪い(と思っていた)ところも受け入れつつ、最高にしっくりくるコンセプトが生まれました。
自分一人じゃ出てこなかったと思うので、教室に参加して本当に良かったと思っています。
一人で考えているといつもどこかで止まってしまう方(私もそうでした)も、あきやさんがいろいろ考え方のヒントを出してくれるので、是非参加されることをおすすめします。
とっても楽しかったです。