観光記ーバンコク編（２）ー

遂に1年以上前の記憶になってしまった。Air bnbの宿を出たのは朝の6時50分くらい。準備などをしていたら睡眠時間は約2時間だった。

確か8時20分くらいの電車にフアランポーン駅（いわゆる国鉄）を出発してアユタヤ遺跡のある駅まで行く為に早起きした次第。

アユタヤまでの行き方は、

【アユタヤ 行き方・帰り方】バンコクから鉄道で日帰り観光する方法

この人のブログのまま行きました。笑

ありがとうございました。本当にインターネットの時代に生まれてよかったです。

ムンバイやローマでもそうでしたが、バンコクでも線路内を平気で歩く人に紛れて初の線路歩きをしてしまいました笑

そこそこ暑い電車に乗って１時間半くらいした後に、アユタヤ遺跡のある駅に到着。トゥクトゥクには興味がなかったので、船で海岸を渡りカシコン銀行 アユタヤ支店（記憶ベース）で１万円をバーツに両替。

その後市場を渡り歩き（灼熱の中ここで生物を買う勇気はなかった）、チャリをレンタル。料金は覚えてないけど、300円くらいで３時間くらいレンタル出来た気がする。パスポートのコピーだけは取られた。

ここで朝食。Coffee Old Cityという所に行ったはず。普通に美味しかったし、wifiも完備されてた。歯磨きもしっかりできるくらいには綺麗だった。

その後アユタヤ遺跡を見学。恥ずかしながらこのタイ訪問までアユタヤ遺跡のことは知らなかったが日本人も多くいた為、観光地としてはバンコクに来たら行くべきなのだろう。

その後周りの遺跡や仏像を見学（チャリ）でして駅へ戻る。（だいぶ割愛）

シンプルにここは自転車で廻ったのが素晴らしい判断だった。

気持ち良いし、男2人であれば体力も活力も有り余っているのでこういうシチュエーションでは圧倒的に自転車が有効です。

午後13時くらいにはアユタヤ駅からバンコク市内へ戻る。この車内でも睡眠を取ることはできず、疲労感MAX笑

冷房が効いていないので寝れるわけがない。

その後Bang Phai駅から10分ほど歩き、ワット・パクナムへ。向かう道では小学校があり、学生で溢れていた。

目的はこれ。写る人がもっとビジュアルが良ければ撮ればもっと映えるだろう。シンプルに綺麗であった。日本人観光客の団体がいた。猫と戯れて、帰る際に買ったコーラはマジで美味かった。

その後MBKセンター（タイの中心街で、ショッピングモールなどが並ぶ）へ移動。軽く食事をし、（鬼辛かった）最後の買い物。お土産等を買い漁り、（ちょっと値下げ交渉もするけど、基本こういう組織的なモールでは恐らく下限価格が決まっている為不可。）周辺のモールも一通り見たのち、ナナプラザへ。

ソイカウボーイを歩いて、Phahon Yothin駅まで移動。タクシー300バーツ（900円くらい）でドンムアン空港へ。ドンムアンではマックでご飯を食べて、台北へ。

奇しくも2ヶ月前に搭乗したムンバイ行きの前のフライトでエモかった。

人間2ヶ月も旅をすると結構成長するもの。あの時のインド行きは怖かったなぁ。

2時25分のノックスクートだった。後ろが居なかった為、MAXリクライニングしてたら、CAに何故かリクライニングするなと言われたり、常にシートベルトmustだった気がする。

台北には４時間のフライト。到着後、台北在住の友人と合流したのちホテルで休憩して午後3時くらいの便で東京へ。非常用出口の近くだったので、広々としていた。これからは空いているならこの席を希望しよう。

隣はアメリカ人2人組だった。東京と京都を観光するそうだ。アメリカのパスポートはかっこいい。夜の19時くらいに成田へ到着。

どの都市も詰め込み過ぎた感はあったが、ハノイ以降初の東南アジアツアーは素晴らしいものだった。共に時間を過ごした友人には感謝している。

どの都市ももうちょっとゆっくり見ながら、、笑

また行ってみたい。