アメリカ人みたい
お久しぶりです、忙しくて更新を怠けていた株式会社石黒金属製作所の北山です。
株式会社石黒金属製作所は、東大阪市で製缶鈑金業を営んでいます。よろしくお願いします。
ブログを怠けていたせいで太ってきているので、ベッドに寝転びながらただただガムを噛んでいました。
ガムを噛むことで、食後のお菓子タイム、ポテトチップスと氷を入れたやや薄めの三ツ矢サイダーを飲み食いすることを防いでいます。
しかし、ガムを噛みながらベッドに寝転んでいる中年の男って、家庭、日常生活の中ではなかなか見ない珍しい光景に思えてきました。
奥さんがベッドの部屋にやってきたので、ガムを噛みながらベッドで寝転んでいる人って変じゃない?って聞いてみました。
すると奥さん、うん、なんか変やね、アメリカ人みたい。って言いました。
言われてみれば、アメリカ人は寝転びながらガムを噛んでそうな感じがしました。
改めて考えると、正式にガムを噛むシチュエーションというのはどういう時なんでしょう。
座って、目を閉じてガムの味を楽しむ、、、
そんな奴いるんですかね。
ロッテさんのホームページで、ガムの歴史を調べてみたら、ガムは第二次世界大戦の時にアメリカから入ってきたみたいです。
やっぱりガムの本場はアメリカだったんですね。僕がベッドで寝転んでガムを噛むって言う行為がアメリカ人みたいという奥さんの言葉は、あながち外れてなかったようです。
今は、ソファーに移動してきて、ソファーに寝転びながらガムを噛んでいます。これもアメリカ的。
これからは、アメリカ的か非アメリカ的なガムの噛み方かを意識してしまいそうです。