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落語家になるには!?【金の助の場合】~後編~

10月中席(11~15日)は上野広小路亭に12時05分から出演しております㊗
初日は子ほめ、今日は粗忽の釘でした。
広小路亭や池袋演芸場は出演者が浅草や新宿より少ないかわりに、持ち時間が20分と5分多めです。みっちり落語を聴きたいときは広小路亭や池袋演芸場をお勧めします。
今日は広小路亭の後、池袋演芸場の代演を頂いて14時50分から出演しました。
もちろんこちらでも粗忽の釘をやりました。写真はうめ吉姉さんと池袋演芸場でパシャリ!!ちゃっかり肩に手を回すという蛮行を働き、撮影後張り倒されました(嘘です)

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【お知らせ】11月27日に国立演芸場で花形演芸会という会に出演致します㊗
伯山兄さん、師匠をはじめ錚々たるメンバーが出演します。花形演芸会はネタ出し(最初から演目を発表する事)の会で、私は『粗忽の釘』をネタ出ししているので、少しでもお客さんに良い落語を届けられるように高座にかけ慣れておこうと思います。これからしばらく私の高座は粗忽の釘が続くとは思いますが、ご了承くださいね♥
明日も寄席を頑張ってきます!!

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さて前回の記事では落語家を志して師匠から手紙の返事をもらったところでしたね。
師匠に弟子入りのお願いに東京へ夜行バスで向かいました。
これも『落語家になるには』の本の情報ではないのですが、

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