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映画『浮かぶ』は何が浮かぶのか知りたい

昨晩は映画『浮かぶ』を見たので
感想を。

天狗、開発、林、小さな世界、秘密

記憶を封印しながらも浮き上がる
残された感情
人が生きていく術にもなる
「忘れる」という力に絡む
思春期の胸の内を
あえて寡黙に表現したことで
リアリティが増す
彼らはまるで
青い梅のように未熟で瑞々しく
その引き合う孤独なものに
少しキュンとして
少しゾッとした
「見る」
「見られる」そして
「見守る
(私的には「見ないふりをする)」
その視線の責任を問われているのか…。
(以上)

金曜日の最終日
カフェから出たところで
チラシを貰い鑑賞。
舞台挨拶つきだった。

ポレポレ東中野の看板

鑑賞後に登壇した少女達が
「大人になってる!」と思ったら
4年前の作品だった。その成長に
「大きくなったねぇ」なんて思った。

吉田奈津美監督、田中なつさん、芋生悠さん、須訪珠理さん

大きくなったと言えば、
春のズッキーニが立派だ🤣
こんなに綺麗な胡瓜とズッキーニが出来るのね上手ね!

私も子なし夫婦だから老後がとても怖い。
私の家系の方に甥姪がいないからもっと怖いわよ。
実は1人キリになったら病院の献体になろうと密かに思っている。

紫陽花もそろそろ終わり

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