じゃがいもの成長
六本木ぃぃぃ~~~!
都会の夜は眩しいぜっ。
いいなぁ、食べ物屋さんとかいっぱいあって…
仕事帰りにどこかに寄って夕食…あこがれるぅ。
田舎はそもそもあまり食べる店がない。
そして私は勤務地が家の隣なので寄り道がない(笑)
都会は六本木…田舎は六本の木…ぐはっ
今年は4月9日にじゃがいもを植えた。
じゃがいもはさつまいもと違い、苗ではなく種芋を植える。
毎年、種芋を買うのだが、今年は去年の小さなじゃがいもを種芋にしようとダンボールに入れて涼しい場所に置いておいた。
今年は、市販の種芋と去年の種芋、両方を植えてみた。
市販ではなく前の年のじゃがいもで問題なければ買う必要はなくなる。
去年のじゃがいもが思いの外多くあったので今年は10kg以上植えたのではないだろうか(笑)
その後、追肥と土寄せをする。ネギと一緒だ。
ネギは白い部分を作るために土寄せをする。
では、じゃがいもはなぜ土寄せが必要なのか…
じゃがいもは日に当たると緑色に変色してしまう。
では、この緑色の正体はなにか…
じゃがいもの芽には「ソラニン」という自然毒が含まれている。
日に当たることにより、この「ソラニン」の含有量が増え緑色になってしまうのである。
物事には理由がある。なぜ、それをするのか…
理由がわかると面倒なことでもやろう!と思える。
もし、物事(行動する事)が面倒だ…と思っていたら、理由を考えてみればいい。
私は毎日の掃除が面倒だ。そこで毎日掃除をする理由を考える。
綺麗になって気持ちがいいからだ。人が来たら恥ずかしいからだ。
気持ちの問題か…毎日、人は来ない…ならばそれは毎日でなくてもよい。
結果、旦那が帰って来る週末と客人が来る前日に掃除をするということになる。話がそれた(笑)
じゃがいもは日に日に成長している。
草はそれ以上に成長していた😿
じゃがいも救出作戦実行だ!!
と草むしりを始めてみたが、この草のほとんどは通路に生えている。
土寄せをしたのでその部分に草はないのである。
じゃがいもの葉が陰を作り、草を成長させなかったのも理由の一つだろう。
じゃがいもは土の中に出来る。大きな草は通路だ。
ってことは…草むしり必要ないじゃん!!いや、必要ないわけではない(笑)
じゃがいもを掘るタイミングは、茎が枯れて来た時。
例年だと梅雨明け前頃。すぐそこだ!
草が気にならないならこのままでいいや。ってことでこちらの草むしりはスルー。なんせ、草が凄すぎて手が回らない。優先順位をつけなければ…状態なのである。
まだ青々としているので掘るには早いけど草むしりした時に間違ってじゃがいもの茎を引っ張ってしまった…あらあら、もう食べられるじゃない♪
ってことで食べる分だけ掘り上げました。
まだ小ぶりではあるが立派なメイクイーン。
種を撒けば花がさく。
花が咲けば実がなる。
何か実につけたければ種を撒くことですよ。
さぁ、何の種を撒きましょうか~♪