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同年代のがんばりにがんばりをもらう

昨日は薬師丸ひろ子さんのLiveに行ってきました。
プリンセスのようなドレスに身を包み若かりし頃と変わらぬキーで歌い上げる。素晴らしい👍
皆様が私の歌でその頃を思い出して頂けるように原曲のキーで歌いたいと思っています。同じキーで歌えなくなったら時がマイクを置く時期だと思っています。とさらりと言った。いやいやそれとても大変なこと。アラカンの同年代。声だってちゃんと低くなってる😆
しかし、全く色褪せずあの頃のままのキーで歌う。
しかも、ただでさえ高音の伸びやかな声なのに!

トークも楽しい。
2〜3曲歌い終えると歌の説明やそれにまつわるトークをユーモア交えて語ってくれる。高倉健さんとのエピソードも…高倉健さんは会うたびに「えらいなー、えらいなー、がんばっててえらいなー」といつも「えらいなー」と言ってくださる。その言葉は励みにもなり重しにもりプレッシャーにもなった。でもその言葉があったから厳しい芸能の世界で続けることが出来ていると思う…そんな話だった。高倉健さんとの思い出の映画、野生の証明の主題歌を歌い終わった時、上を向いて手を振った。あぁ、高倉健さんに振っているのね…と胸など熱くする😆

第一線で走り続けること。並大抵のことではない。しかも彼女は大堂の第一線だ。
住む世界は、全く違うけどとても元気をもらえた。
うん、私もがんばる!
生きるをがんばる!
楽しむをがんばる!

のぶこよ、楽しむをがんばろう!
楽しむをがんばると言うことは無理せず心から楽しむと言うことなのだわ⭐️

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