いまさら聞けない暗号通貨とキャッシュレス【発展編】
近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。
以下、「いまさら聞けない暗号通貨とキャッシュレス【基礎編】」の続きです。
私自身、この仕事をするようになってから、世界の動きに乗り遅れないように、常に上流の情報を取り入れるようにしているのですが、、、
本当に世界の動きは速いです。
まもなく次の世代のGAFAが誕生するかもしれません!
様々な方が動画サイトなどで、日本の未来について警鐘を鳴らしてくれているので、気づいて動いている人はよいのですが、、、
この期に及んでも、暗号通貨と聞くと、日本人はアレルギー反応を示す人がほとんどで、諭吉さんに絶大な信頼をしています。本当に心配です。。。
暗号通貨の世界のイメージ
・決済が便利になる
・セキュリティー性が高い
どうでしょうか?
日本人は世界基準から乗り遅れています。
(このままだと新しいマーケットから日本人は脱落してしまうかも)
この違いは、仮想通貨のとらえ方によります。
日本人→FX、株などと同じ投機商品
→お金稼ぎのために保有している
海外→決済手段、金と同じ価値保存商品
→支払い、送金、資産として保有している
というのも無理はありません。
日本では、仮想通貨が使えるインフラがまだまだ整っていません。
とはいえ、少しずつですが使えるお店は増えています。
あのビックカメラさんで使えるんです!
タクシーも乗れます!日本政府は、東京オリンピックで無人タクシーを走らせる構想があるようです。
まだ開発段階ではありますが、2025年大阪万博の頃には当たり前になっているのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、日本はこれから東京オリンピック、IR、大阪万博を経て、観光大国を目指しています。海外マネー、海外労働者に頼らないと国が持ちません。今回の新型コロナウイルスの件で日本の中国依存がよくわかりましたね。
ここからはイメージできるかどうかです!
これから外国人が増えて、街角で無人タクシーが走りだした時、その決済(支払い)は、日本円をベースに成り立っている決済手段(Pay〇ay、〇INE Pay)になると思いますか?(海外勢がわざわざ日本円に両替しますか?)
私は、少なくともクレジットカード、デビットカード。
それらより、仕組みに優れた世界共通通貨である暗号通貨決済になると予想しています。
いや、世界の事でしょ?
いやいや、日本でもこんな構想が進んでいます。
このスマートシティで無人化が進んだ街において、支払いは現金でやり取りですか?
いい加減に諭吉さんの幻惑から覚めた方がいいですね。。。