桃鉄

#プレステの思い出

近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。

以下、お題企画です。(募集おわってました・・・)

プレステ発売当時、小学生だった著者。
当時ゲームの主流だったスーパーファミコンからのグラフィック進化に驚愕を覚えたのが印象に残っています。

色んなソフトを遊ばせていただきましたが印象に残っているのは、

桃太郎電鉄7です。

桃鉄7

実はスーパーファミコン時代の桃太郎電鉄3からの桃鉄ファンで、今の私の礎になっているといっても過言ではないです笑

桃太郎電鉄とは?

通称「桃鉄」と呼ばれるボードゲームです。プレイヤーはすごろくのようにサイコロを振って地図上を進み目的地を目指します。

道中で様々なイベントに遭遇しながら、資産を増やしていき最終的に資産が1位になった人が勝ちです。舞台は日本地図がほとんどですが、アメリカ版もあります。

立ち寄った駅で物件を買って資産を増やしていくのが、このゲームの醍醐味です。

これ実際の土地での名産が買えるんです!!!

桃鉄

出雲なら出雲そば屋が1000万円で売っています。50%というのは年利の事です。1年ごとに500万円の収入です。あり得ない収益率ですがゲームなのでご了承!笑

このゲームをやっていてよかった事をまとめます。

地理分野
土地の名産が覚えられる。気候の特徴なども。

歴史分野
土地ごとのキャラクターが出てくる。高知なら坂本龍馬、鹿児島なら西郷隆盛など。

経済(お金)分野
収支計算、利回り、リスク管理など、今思うとすごい要素が詰まっています。

これだけじゃ全然伝えられていないのですが、当時からお金の事は好きだったみたいで、とてもハマりました。
友達の家に行って徹桃(徹夜で朝まで桃鉄すること)をしたり、負けて悔しくて兄弟喧嘩したり、今となってはとてもいい思い出です。

上記の出雲駅は人気物件なので、争奪戦でした。

そんな桃鉄に最新作が出るようです!!!

今switch持ってないですが、購入が確定しました(笑)

私は現在子供はいませんが、子供が出来たら絶対やらせます、というか一緒に遊びたい!

今は家で遊ぶお子さんが多いと思います。外で遊ぶ方が学ぶことが多いので出来れば外で遊んでほしいですが、どうしてもという場合は、

「桃鉄」

オススメです。

共感したノートをシェアさせていただきます。


いいなと思ったら応援しよう!

Yosuke Ishino@Front Base
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。