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あなたの私生活、いくらなら公開できますか?

近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。

1ヶ月間、あなたの生活の全てをデータとして取らせてください。いくらならデータを提供しますか?

嘘みたいな話ですが、20万円という値段で募集したところ、1300人が応募したようです。

またこんな企画をしている旅館もあります。

部屋の中のライブ配信を条件に1泊100円で宿泊

サービスを提供する側にとって、顧客の行動、購買データは、喉から手が出るほど欲しいものです。

人によっては、プライバシーの観点から嫌悪感があると思いますが、、、現代のIT社会ではみんな否応なしにデータを採集されています。

皆さん大好き!ポイントですね。

「○○カードはお持ちですか?ポイントお付けします。」

ポイントをもらう代わりに、何歳の人が、いつ、どこで、何を買ったか、データになっています。

これが大量に集まり、ビックデータとして傾向が分析され、次の商品開発に繋がります。

社会のためになっている!と思えばポイントを貯めるのももっと楽しくなるかもしれませんね。

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Yosuke Ishino@Front Base
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。