バリバリ象象ゴンゴンゴゴン の巻
ぞう!石垣です。
このまえ初めてお会いした方が、会って数分でわかるレベルで口が悪くてビックリしました。
…いえ、多少荒い言葉のほうが場が盛り上がったり、ツッコミにキレが出て面白くなったりするケースもありますから、決して教育ママみたいな事を申し上げたいわけではございません。
ただ、その方は「クズ」「ゴミ」「カス」といった感じのきたないことばを2分に1回ぐらいのペースで口にされておりまして…。たぶんもう口癖になってしまっているのでしょう。
初めてお会いした方に対して申し訳ないのですが、正直些細な事にまでいちいち暴言を吐かれるのは疲れるので、今後可能な限り関わりたくないなと感じてしまいました。
見限るのが早すぎる気もしますが、まあホラ、相性がございますから…!
でもその方の事を少し考えていて、疑問に思ったのです。
その方は恵まれているのでしょうか、恵まれていないのでしょうか。
それが許される環境で育ってきた…と考えれば、きっとさぞかし優しい方々に囲まれて、恵まれていたのでしょう。
でも誰も注意してくれないまま大人になって、もう誰も指摘してくれなくなって…正直、社会ではかなり損をしてしまうだろうと思います。
たぶん多くの皆さんもそうされていると思うのですが、初対面からヤバい人って、今までの人生積み重ねてきた結果が「ヤバい人」なわけで、初対面の自分が指摘しても「直そう」とは思ってくれないでしょうから…。
せめてお互い気分を害さないよう、距離を置くのがベストな選択になってしまうのですよね…!
救えない事をもどかしく感じつつも、そもそも「救う」とは何だろう、なぜ僕は自分が救う側だと思い込んでいるのだろう、むしろ僕がマジメすぎるから勝手に不快に感じているだけで、世間的にはちょっとぐらい言葉の荒い人のほうが親しみを持ちやすいのではないだろうか…などなど、悶々と考えてよくわからなくなってまいりました。
ただまあその、先にも申しましたが世の中「相性」がございますから…!
相性の悪い相手とも程よい距離を見つけて、お互い不快にならない感じで過ごしていけたらそれが一番なのかな、と思うのでした。
なお、本日は罵詈雑言(きたない言葉での悪口)の話題でしたので、バリバリな(ヤンキーっぽい)象さんがゴンゴンする絵を描くつもりでした。
…ただ可愛くなかったので、色々改良したらぞうさん大運動会になりました。意味はわからなくなってしまいましたけれども…まあそんな事もございますね!