【Splatoon3】ナワバリ2500時間やったらストレートでS+に上がれた話
X!石垣です。
そんなこんなでタイトルどおりなのですが、遊んでいるゲーム「スプラトゥーン3」で一番上のランクに到達した喜びの日記でございます。
スプラトゥーンは何も賭けない「ナワバリバトル」とレートを賭けて戦う「バンカラマッチ」に分かれており、僕はプレッシャーに弱く、何かを賭けると緊張して楽しめなくなるタイプなので、ナワバリ専門でリラックスしながら楽しく遊んでおりました。
しかし僕のように黙々とナワバリで遊ぶのは少数派のようで、現実の友人やSNSの相互さんも続々とランク最高位になり…。
僕も試しに挑んでみましたら、エラー以外負け越しなしで最高位に到達しました。
ほかのゲームでいうと「2500時間フリーやってたらランクマ最上位までストレートで上がれた」みたいな感じでしょうか。
自身の上達を喜びつつも、客観的に見れば最上位までストレートで上がれる人間がダラダラとフリーで無双していたわけで…健全なプレイではなかったのかなと反省しております…!
(フリーの勝率は60~85%ほどで無双というほどでもないのですが、それでも勝ち越した分だけ「僕に負けた人」を生み出していたわけでして…!)
何と申しましょうか…勝つという事は、相手を負かす事です。
僕自身も学生時代にスポーツで北海道2位になったり、営業のアポイント数を競ったり、デザイン会社での社内コンペ、イラストコンテスト、漫画の連載争い~打切争いと名誉や収入に直接関わる勝負も味わってまいりましたので、決して『甘いこと』を申し上げるつもりはございません。
…でもだからこそ、趣味で挑んでいるゲームぐらいは何も賭けず、嫌な思いをせず・させず、ルールとスポーツマン精神に則って純粋に技術を競い合って楽しみたい…みたいなスタンスでおります。
ゆえに今回、自分がすごく申し訳ない事をしていた気分に苛まれ、素直に喜べなかったりするのでした…!
…皆様もお仕事にご趣味に、望まずとも(結果として)人と競わされたり、比較されたりしてしまう場面はどうしても生じてしまう事と存じます。
一度「比較」の目で見始めれば、上には上が・下には下が無数におり、終わり無き修行と研鑽の道を歩む事となりますが、すべての物事に全力で打ち込むと肉体も精神も破綻してしまうので…「全力」をほどよい感じで分配するのが大切なのかな、などと考える次第にございました。
…「最高ランクに上がれた!」という喜びの日記として書き始めたはずが、何だかよくわからない方向に着地してしまった気もいたしますけれども…!
どうぞ皆様もほどよい感じでお過ごしになられますように…!