見出し画像

シンガポールのインターナショナルスクール  学校見学その③


One World International School ワンワールド・ インターナショナルスクール(OWIS)
日本人も多く通っています。
何より学費が魅力でシンガポール駐在が決まった時、下見旅行の際に学校見学をしました。
現在はキャンパスが3つ。当時はデジタルキャンパスが建設途中だったため、また、サンテックキャンパスはG5までだったため見学はナンヤンキャンパスにお邪魔しました。

ナンヤンキャンパスはS$ 21,034ーS$ 24,183 (2023-2024)
サンテックキャンパスS$ 21,057-S$ 24,633 (2023-2024)
デジタルキャンパスはS$ 24,183-$30,531 (2023-2024)
デジタルキャンパスはそんなに格安って感じではないですネ。

イースト側の住宅内覧した後に大移動(とはいえタクシーで40分ほど)してからの見学だっため、正直なところお疲れモードでテンションは低めでした。
なので自然とその当時評価は低めで、直感的にこの学校はやめようと結論付けしました。しかしいざ移住してみて通っている人の話を聞いたりすると何故、速攻で候補外にしたのか不思議。

案内していただいたのは日本人のアドミッションの方。とても親切で説明も丁寧。
他の学校は塩対応も多かったので、急に安心感!!
ウェイティングなし。
学校を覗いた感触は活気があってインド人学生が多いなと感じました。
新設校舎ではないので、使い込んだ感のある設備ではあります。
昨年OPENしたデジタルキャンパスはピカピカしているでしょう。
GIISと同じ教育特区のような並びで隣に立っているので、GIISを見学した際にチラッとみた感じだと外観はナンヤンキャンパスと全く違う印象でした。

グラウンド
ここで全体集会などもしている様子

設備はプールはないですが、広さは十分にあるように思いました。

キンダー向け?の中庭


1F

広々としていて、学校のイメージ通りの学校という感じ。
公立学校という感じ。

カフェテリア


食べている生徒がいないので、美味しそうかどうかは分からず。

ある学年のタイムテーブル。
この学校は第二外国語に日本語クラスはなし。
このタイムテーブルを見るとPEは週1回なのかな?
UOIって何?ってこととか、説明を受けるべきだったのだけれどそこまで頭が回らず。
教師の国籍や、生徒のダイバーシティ、取り組み内容について質問をしたのですが、記憶にも記録にもなく・・・(オイ)
ただ、どのキャンパスも同じカリキュラムで同じ内容をする予定とのことで、デジタルキャンパスが特にデジタルに特化する予定はないとの話でした。
多くの生徒がデジタルキャンパスに移る予定なのか、との質問に対してはあまりそんな生徒はいないとのことでした。
今考えると、キャンパスの位置全然違うもんな、と納得。

タイムテーブル


息子が青い制服がしっくりこない、暑い、疲れた、すれ違った生徒が気が合わなそう、ということで先には進まず・・・です。
私のコンドミニアムにOWISのスクールバスがピックアップに来ていますが、大きく学校のロゴ記載があったので、専用なのもしれません(未確認)。
私の娘のスクールバスはバス会社はコロコロ変わるし、明らかにどこかの学校か施設かとの兼用なので、お迎え時間がめちゃめちゃ早い。

振り返ると何しに行ったの?っというぐらい情報が少ない。
疲れてたのかな。
見学した後に大阪にOWISができたので、帰国した際にも転入しやすいとか優遇があるかどうかはわかりません。

格安インターを探して情報を探している人がいたら、あまり参考にならずすみません・・・
が私の記録として。

過去の学校見学その①とその②



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?