★「継続は力なり」の言葉が必要なのは、子どもではなく、大人たち

今日は、Mama Cafeプライム大阪の日。


昨日から大阪入ったけど、私の感覚ではコロナ前とほぼ同じ状態になったね。関東もそうだけど。出張族が少ないのと外国人観光客が全くいないのが違うぐらいか。

そうそう、昨日はじめてもらったクーポン。近くのお店で食事に使えず(たぶんあるのかもしれないけど、探すのも面倒で)、コンビニなら使えると言われたので、コンビニで使った。このクーポンコンビニが恩恵を受けるのでは?



私は、教育をやっているので、今日は人はどのような習慣をつくると伸びていくのかということをお話しようと思います。


教育って、結局のところ「継続は力なり」の原則が柱となっているということです。つまり、継続できない場合、力はつかないし、ものにもならないということです。これ、子どものことについて言われる話だと思うけども、実は、大人の方に必要な言葉だったりする。


継続できない大人が実に多いのです。割合的には60%はいます。もちろん、継続するに値しないものであれば、さっさとやめてしまって次へ移る必要があるんだけど、そうではなく、なんとなく始めて、なんとなくやっていると、継続できない状態がすぐにやってきます。そういう人が実に多いということがよくわかっています。


だからいつまでも成果が出ず、あっちふらふら、こっちふらふらして、結局何もものにできず、最後は自己肯定感を下げて、自己嫌悪に陥るということになりかねないのですね。


一旦、はじめたら腹くくってやる!と決めた人は、はやりどんどん変わっていきます。


成功する秘訣があるとしたら、それは単純に「継続は力なり」だね。


もし、これまで継続できない人生をやってきたのであれば、一旦気持ちをはっきりとさせて、半年は何が何でもやる!と決める必要があるだろうね。そうすると成果が目に見えてわかるようになるので。


私はもともと3日坊主の典型だけど、いつしか継続する人間になりました。最長は教育事業32年間。


今も新しいことをやるときは、一旦始めたら、最低半年は継続して必ずやると決めているので、継続するかしないかは半年間ガッツリやってから判断するようにしています。


ところが、半年継続していると、成果が出てしまうことが多いので、さらに面白くなって続いていくというようになります。すると3年ぐらいすると、その道のプロと語り合えるレベルになります。


このブログも始めて最初の半年は毎日欠かさずやってました。誰も見ないのに。でも半年やってきたら面白くなって結局、4年半以上やっています。


「継続は力なり」


この言葉は、子どもではなく、今、大人たちに必要な言葉ではないかな。

石田勝紀公式サイト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?