言語化との出会い
こんにちは、Chisa(@Chisa_job)です😊
在宅でECを中心とした業務を行う「ママJOB」1期生であり、
WEBデザイン・ライティングの勉強もしています。
本日は言語化について。
1.言語化とは
まず言語化とは以下のような意味である。
私が言語化という言葉を初めて聞いたのは、所属する「まるみデザインファーム」のまるみ師匠が登壇していた「できるかもデザイン」というオンラインイベントだったと思う。
聞いたときはなんか難しそうな印象で、自分にはできるのかすらわからなかった。
それが一気に親近感が湧いたのは、その師匠との面談のとき。
師匠に言語化できてるよと言っていただき、私できてるんだと意識することができた。
自分では気づかないところに気づくことができた。
私がやっていたのは言語化だったんだ。
確かに昔から書くことは好きで、mixiとか黒歴史しかないが、そのときの感情をつらつら書き綴ってしまっていたと思う。
そうやって自分の頭の中や感情をこうやって言葉に出すのも言語化なんだって知って、とても身近に感じるようになった。
2.デザインと言語化
デザインにおける言語化とは、どういう根拠や意図でデザインしたか言葉で説明できること、とのこと。(この理解で合っているんだろうか)
クライアントにきちんと説明できないと説得力に欠けるし、自分のデザインしていく過程を整理するにはとてもいい方法だと思う。
さらに余談だが、デザインの勉強をしていくと、言語化のほかに驚いたことがある。
デザインはデザイナーのセンス(感覚?)が大きく関与していると思っていたんだが、センスだけではなく根拠やルールなど理論じみた手法が色々関与していることがわかって、右脳的センスに自信がない私にも、まずは基礎を叩き込めば少しはマシなものが作れるのではと希望も湧いた。
そんなときに「まるみデザインファーム」で突如開催された言語化祭り。
またそのロゴが素敵で。⇩のサムネイル参照
「言」の左上の〇がすっごい好きで、見た途端私にはない感覚だ!師匠さすが!と思っていたんだけど、ちゃんとアイキャッチという目的があることが分かった。
本当に感覚だけではなく、それぞれのデザインが果たす役割というものがあるんだなとここでも学んだ。
3.言語化頑張ろう
書いててよく分からなくなってきたが、まとめると、私が少しでもできると気づいた言語化をより強固にするために、感覚だけではないデザインをクライアントにしっかり伝えられるように、言語化頑張ってみようということである。
ちなみに言語化祭りではnote投稿でもスタンプが溜まるので、集めていきたい!
そのスタンプもfigmaのある手法を使うんだが、こんなこともできるんだとそれもすごいためになる!
気になる方はyoutubeへどうぞ😊