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【2023年4月】台湾カルフールで爆買い(お菓子編その1)

私の大好きな台湾のスーパー家樂福(カルフール)で買った品々をご紹介します。まずはカルフールについてご説明を。

カルフールとは
フランス発祥のスーパーマーケットで、日本にも以前進出。台湾全土に60店舗以上あります。家樂福(ジャーラーフー)と読みます。
今回いや毎回台北ではここ、重慶(チョンチン)店に行きます。台北市内では他に西門町に近く24時間営業の桂林(グイリン)店も有名です。
この重慶店は迪化街(ディーファジエ)に近く、MRT大橋頭駅にも近く便利です。
向かいには日本の建物をリノベしたスタバがあります。


カルフールは大型店と小型のスーパー(看板がオレンジで「家樂福超市」と書かれている)の2種類があります。大型店は中に飲食店や映画館があったりします。
売場は2層構造で、店にもよりますが、家電・日用雑貨・衣料品のフロアと食料品のフロアがあり、食料品のフロアにあるレジですべて会計します。

カートは無料です。エスカレーターはオートスロープ式です。衣料品も雑貨も食料品もまとめて一つのレジで支払いです。


まずはお菓子編です✨
(値段は2023年4月購入時点です。値上がりしていたり、終売しているものもありますのでご了承下さい)

1.卡迪那 甜心地瓜酥(79元)
カーディナ ティエンシンディーグァスー

卡迪那(カディナ)はスナック菓子のブランドです。
箱に5袋の小袋が入ってます。バラマキ土産にも最適です。
地瓜はサツマイモで、サツマイモのフライドポテトスナックです。サツマイモの甘さを感じる美味しいお菓子です。お子様にはいいお土産です。

2.卡迪那 自然芋頭片(36元)
カーディナ ズーランユートウピエン

こちらは芋頭片(ユートオピエン)。タロイモチップスです。台湾はタロイモのお菓子がたくさんあります。こちらのチップスは無添加で、塩も少しだけ。タロイモ本来の味が味わえます。2袋買ったのにすぐなくなりました。(もっと買えば良かったです)

3.義美 原味蛋捲(91元)
イーメイ ユエンウェイダンジュアン

安心の義美(イーメイ)です。義美は台湾を代表するお菓子メーカーで各地にお店があります。
どのお菓子も外れがありません。赤い王冠に「義美」と書かれたマークを探してみてください。
こちらはエッグロールのプレーン味。中に2袋入ってます。めちゃめちゃサクサクで美味しいです。ただボロボロ崩れやすいので注意です。

4.義美 草莓泡芙(88元)
イーメイ ツァオメイパオフー

台湾行くと必ず買うお菓子の一つです。この感じは昔日本にあったポ○ロンに大変似ています。こちらは3袋入りで、袋には小さなシューがたくさん入ってます。色んな味があり、今回はストロベリーにしました。甘すぎるかと思いましたが結構あっさりでバクバク食べてしまいます。
ちなみに小袋のバラ売りはコンビニやドラッグストア、全聯(スーパー)などで購入できます。

5.北田糙米捲 蛋黃味(41元)
ベイティエンツァオミージュアン ダンファンウェイ

パッケージに「こんにゃく玄米ロール」と日本語があります。最近では日本のカルディでも見かけました。
小さなうま○棒みたいで食べやすいです。色んな味があります。

6.日香 芋仔餅(99元)
リーシャン ユーザイビン

このクラッカーがめちゃめちゃ美味しいです。クラッカーと言うよりは薄いクッキーとか煎餅みたいな素朴な味です。今回はタロイモクッキーを買いました。こちらも袋にたくさん入っているのでバラマキ土産にも最適です。職場に持っていきました。
最近こちらも日本のカルディで見かけました。

7.北海 鱈魚香絲(74元)
ベイハイ シュエユーシャンスー

これが私や家族がドはまりしているさきいか状のタラのスティックです。少し辛い味が付いてますが病み付きになるお菓子です。絶対お酒のつまみになります。
日本で売ってないのが不思議です。

8.義美 巧克力消化餅(49元)
イーメイ チャオクーリーシャオファビン

こちらも最近ドはまり中のお菓子。
ダイジェスティブクッキーで片方にチョコレートがコーティングされています。チョコレートは甘さ控えめで止まらなくなりました。リピ買い確定です。

9.中祥 自然の顔 安地斯山藜麥蘇打餅(35元)

こちらは最近日本のカルディでも見かけるクラッカーです。今回は日本で売られていないキヌア入りにしました。こちらも美味しかったです。

お菓子編その2へ続く

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